jolly-larkのブログ

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木曜日の夕方に、歯医者へ向かっていた。

1歳の子どもを抱っこひもで抱っこしながら、自転車をこいでいた。

この時間は、見かける人といえば、老人か赤ちゃん、幼児と一緒の母親が多い。

前をノロノロと自転車で走っている男性の老人がいた。

急いでいた私は、右から自転車を追い越そうとした。

すると突然、うしろも確認せず自転車が一本道を右に曲がったのだ。

おそらく並びの自宅が右にあったのだろう。

私はブレーキをかけ止まることが出来たが、老人は驚いたらしく右に曲がったと同時にコロンと道に自転車ごと倒れた。

駆け寄る私。「お怪我はありませんか?」

老人「いいから、行って!」

うしろからきたもう一人の老人が私と一緒に倒れた自転車と老人を起こす。

 

怒鳴られなくてよかった…。

でも、この場合わたしが悪い?いやいや、いやいやどちらも悪い?

私は特徴のある自転車に乗っているので、おそらく覚えられてしまっただろう。

しかし、私は歯医者から帰宅後、ぼんやりとしかその老人の顔を思い出すことしかできない。

おそらく、曲がろうとした右の家は、彼の家だろう。表札の苗字は覚えていたが。

 

私は、人の顔を覚えるのが苦手だ。

ふだん、あまり人の顔を見ないように歩いているせいもあるだろう。

顔を見るのが失礼という考えがあるからかもしれない。

1度道で会った人の顔を覚えることは難しい。

が、覚えようと意識して、何かあったら顔を見るようにしたい。