K's Cerebral Cortex

K's Cerebral Cortex

思いつき。気がついたもの。


思い立った時
書きたくなった時
忘れたくない時
手が動く時

なぐり打ちです。
Amebaでブログを始めよう!

このブログがあることは解っていながら10年も放置していた。

 

放置する方もする方だけど、

 

アカウントをいつまでも維持しているサイバーエージェントもサイバーエージェントだなぁ〜

 

凄いというか、何というか。

 

まぁ維持するのはサーバーが動いていればいいだけだろうから、

 

手間暇掛かるわけじゃないと思うけど。


ちょうど10年前の昨日の写真があったので貼っておきます。

まぁ誰も読んでないと思うけど

 

今日は母親の73回目の誕生日だった。
本来ならば、プレゼントの一つでも買ってあげるのが「当たり前」なんだろうが、
主夫稼業で、稼ぎのない身だけならともかく、
使えるお金が、全く無い状況だけに如何ともしがたい。
それこそ、忸怩たる思いとはこのことである。
来年には、いや今年中には、なんとかキッカケを作り、
なにか親孝行の真似事の一つでも出来る事を祈るばかりである。

そう思いながら、けっして誇ることはできないけれど、
どうにかこうにか生活している自分は、一体どういう奴なのか?
不思議というか、ありえない存在にも思えるのである。
愚にも付かない理屈をあれこれならべたてて、
なんとか格好を保てているようにも聞こえ、見える強者で、
その実、まったく「お金」を稼ぐこともできない、生活弱者。
困窮極まり、厳しいアルバイトに身をやつすでもなく、
余計な脂肪が腹回りにくっつくほど過剰に食事をしていたりする。

生活費をまわしてくれる妻。
とにかく生きていてくれる両親。
時折、話しをしてくれたり、聞いてくれたりする友人。
気がつくと、「独り」を居心地良く感じている人間のくせして、
多くない人々に、決定的に助けられている。

ほんとうに「おかげさま」である。




年末年始は、外国(全子)TVだった。
確かに日本のテレビは、普段からレベルが低くなった気がするが、
年末年始もまた、昔と比べるとワクワクするような番組ではなくなっているようだ。
かといって、あちらのTVが日本以上に、
脳味噌を刺激してくれるような内容だとは、到底思えない。
むしろ日本のバカな番組を、単に焼き直して、さらに悪化させているように見える内容。
聞こえてくる音楽は、オリジナリティの欠片も無く、
バカの一つ覚えのような、似たリフ、リズムを繰り返しているだけのまがい物っぽい。
一時のTKがやっていた、勢いだけで粗製濫造していた、使い捨て音楽のようである。
お陰で専らYOUTUBEのお世話になっていた。
お耳直しのBeatlesである。
比べるモノがあるから、余計に彼らの凄さを感じる時間で、
夜更かしを楽しくしてくれるのである。