円錐切除術から約3ヶ月


術後3ヶ月の診察です。
大丈夫かな…えー?と病院行くのは
やっぱドキドキします。
なるべく考えない様にするけど
また悪い結果出たらどうしよう…
ってやっぱ思っちゃって。


予約時間からあまり待たずに
順番がやってきました。


「変わったことなーい?」


「ん〜毎日じゃないけどまだ痒くて。」


「じゃあ一緒に見てみるね〜」




お久しぶりの診察台です。




「あ〜この辺ね…」


「ん〜」
(何?何かある?)


「ちょっと滲みるよー」
と本題の細胞診。


ちょっと滲みる
けど大したことない。



細胞診と聞いて勝手にコルポだと思ってて
拍子抜けでした。



検査は一瞬で終了しました。



「まず痒みなんだけど
カンジタかもしれないから
薬変えてみよう。」


「カンジタって中じゃないんですか?
変なおりものはないですが…」
(膣カンジタは経験あり)


「外側のカンジタもあるんだよ。」


「でももう数ヶ月…結構経ちますが」


「カンジタの薬出してないからね、続くよ。」

自然治癒しないのかな?


ずっと気になってて…
思い切って


「外陰ガンの可能性ってないんですか??」


結構心配してたんですショボーン


「ないよ〜」


検査とかいらないの??


「見たらわかるもんですか?」



「わかるよ。
それにね…だいたいは
80歳くらいのおばあちゃんとかが
なるからね。心配しなくていいよ!」



術後1ヶ月の診察くらいから
ずっと聞いた方がいいかな…と迷ってたけど
色々聞くうちに聞けなくて…
やっと一安心ニコ


本題の検査は…
「今回の結果は郵送するからね」と。



コロナの影響なのか元々なのか
有給使わなくって済むのはありがたいニコ



そして問題なければまた3ヶ月後
に同じ細胞診の予定です。



検査の間隔を
3ヶ月にするのか6ヶ月にするのかは
お医者さんによって結構違うみたいです。





ついでに悩んでいたワクチン問題について
聞いてみました。




HPVワクチン2回目接種から6日
接種した方の腕が痛い…


「いつ打ったの?」

「6日前です。」

「痛い痛い〜‼︎(先生失笑)
そういう人多いから〜」


「1回目は全く何もなくて
コロナワクチンみたいに2回目の方が
痛くなるとかないって聞いたんですけど…」


「そんなことないよ。
免疫反応だからね。」


そうなのか〜

打った位置も1回目より全然高くて


先生肩を触って私の筋肉注射の範囲を
教えてくれました。


むしろ前回が低すぎた?
長袖だったから?


女性は肩に筋肉がないから打てる箇所が
少ないらしいです。


通常は1回目と接種位置をあえてずらす
様です。


腕の痛みはよくあることの様なので
しばらく様子をみることにします。
 


さすがHPVワクチン推奨派の先生。
9価は取り扱ってないけど
HPVワクチンの反応とか多分クリニックの
先生よりいっぱい見てきている。
(私が接種を行ったクリニックは様々なワクチン取扱うクリニックで婦人科でも小児科でもありません。)


ついでに
「コロナワクチンも2〜3週空けたら
受けていいっていわれたんですが
大丈夫ですかね〜??」


「大丈夫。あれもね、
2週間空けるのもデータがないから
念のための部分もあるからね〜」


「問題ないはずだけど
できれば接種は逆の腕がいいかな〜」


ワクチンは直接ケンカしないけど
普段大人しい細胞が
反応することもあったりする様です。


「ワクチンも
ファイザーでもモデルナでも
大差ないよー」

チョコレートの味が違うみたいな
感じって言ってたかな?


「ただ2回目若い看護師さんは
ほとんど熱出たからねー。
選べるなら休み前とかがいいかもね。」


やっぱそうなんだね…
でも日程選べるほど選択肢ない滝汗
私、若い部類に入るのかな??笑



カンジタかもと言われた痒みは
特に来院不要と言われました。


こういう症状は大きな総合病院
で診てもらうには不向きかもですね。
次から次へとガン患者さん
着ているみたいだし
ガンじゃなくても入院手術のいるような
患者さんもいるし。



治らなければ町医者に行こうかな…



受付で結果郵送用の封筒を記入して
あっという間に終わりました。