最近は結構暑くて、25℃前後になる日も多くなりました。
わたしが住む北極圏は、７月は連日都会や近隣諸国から遊びに来る人が多いです。
観光バスや海外の車がわらわらと来ます。フィンランドやドイツあたりのナンバープレートが多いかな。
ただ、この緑の多い場所はmygg(ミッグ)と呼ばれる蚊が多いんですよ。
スウェーデン人の夫よりも日本人のわたしがmyggの耐性がないせいか、刺されたら異様にかゆいし、虫刺されの跡がひどい
娘に至っては、まだ虫を追い払うということがわからないから、白い頬っぺたにmyggが停まっててもずっと血を吸われて一部が真っ赤になるまで腫れ上がったりしてます
夏の晴れた日は外で食事をするのが好きなスウェーデン人、おしゃれな食卓をセットしても周りにmyggが飛び回っているので、よく耐えられるなと思いました
太陽がそれほど恋しいのでしょう。
また、義実家では昨年義父が孫(わたしの娘)のために作ってくれたイチゴが実りました。
量は２、３粒ですけど、初収穫です
娘も喜んでいるようでした。
さて、７月ですが特にどこに出かける様子もなく。色々とバタバタしてます。
娘が7月17日で１歳半になりました
１歳半検診で身長が85㎝になりました。半年前から約4㎝伸びています。
タンパク質とカルシウムを重点的に取るようにはしてますが、体重の伸びはまずまずだったかな。
先日は娘に手作りでお菓子を作りました。
スウェーデンのサイトで見たお菓子です。
材料はこちら。
・オートミール
・かぼちゃの種
・ベーキングパウダー
・カルダモン
・バニラエッセンス
・成熟したバナナ
・卵
・ミルク
・サラダ油
・刻んだイチゴ
一般的なスウェーデンのスーパーで買える材料です。
こちらはオートミール。
かぼちゃの種。
カルダモン
バニラエッセンス
作り方
①オーブンを200℃にする。
②乾燥した材料を混ぜる。
かぼちゃの種は、子どもの口にはちょっと大きいと思ったのでラップに包んで潰しました。
③バナナをマッシュして、卵と牛乳を混ぜる。
乾燥した材料に加え、サラダ油とイチゴも混ぜる。
④混ぜたものをクッキングシートを敷いてバットに流し込む。
⑤オーブンで20～25分ほど焼く。
⑥バットを取り出して冷やしたら細長く切り分ける。
途中経過の写真を撮っておくべきでしたが、わたしが席を外してる間に夫が工程を進めてました
オーブンから取り出したばかり。
少し冷まして切り分けた状態です。まだ生焼けのようなところがあったのでもう５分ほどオーブンで焼く。
出来上がりました。
FIKAの時間に娘にあげたら、気に入ったようでパクパク食べてました
時間があれば、たまには手作りのお菓子を作っていこうと思います