13日の水曜日に近所のレストランで、julbord(ユールボード)を食べてきましたウインク

Julbord というのは、スウェーデン語で「クリスマスの食卓」を表します飛び出すハート

このシーズンになると、スウェーデンの色んなレストランで食事を頂けるので、わたしと夫も行ってきましたクリスマスツリー

写真多いです。

 

場所は「Restaurang Ajtte(レストラン アイッテ)」

レストランの前にサーミの国旗が掲げられていますキラキラ

このレストランはラップランドの食事を提供するビュッフェのレストランです。

 

外が暗いせいか、星のオブジェが映えますね。

19時に予約して、早めに来たのでスムーズに入ることができました。

この季節になると、色んな食卓でろうそくが灯されています。

サーミ人のコルトと呼ばれる民族衣装のアクセサリー等の写真が飾られています。

 

ビュッフェ料理です。前菜がとにかく多い笑

真ん中の茶色のものは、トナカイのお肉です。もちろんいただきました。

ラム肉も食べました。

 

色々ありすぎて、たくさん食べるのは難しいあせる

こちらはデザート。

わたしが選んだ前菜です。綺麗に取れなかった泣き笑い

両端にあるJulmust(ユールムスト)というクリスマス用の炭酸が少ないコーラのような飲み物を夫と分けました。

 

こちらはメインディッシュの温かいお肉など。リブ肉が美味しすぎラブラブラブ

フィーカ用のお菓子も少し頂戴しました。ペッパーカーカなどのクッキーとチョコレートです。

締めのデザートと紅茶。スウェーデンはケーキをスプーンで食べるのが普通みたいですダッシュ

 

北極圏に住んでいると、寒い地域のせいか保存食として塩を使っている食品が多いと思います。

今回のJulbordも塩気があるものが多かったけど、どれをとってもおいしかったです飛び出すハート

 

ちなみに12月13日は、聖ルシア祭が各地でありましたが、わたしは特に見ておらず家で娘とまったりしてました笑

昨年の聖ルシア祭の記事についてはこちら。

頭にろうそくをかざり、白装束で歩く女性はすごく幻想的なんですが、日本人は八つ墓村を想像するでしょう。。ニヒヒ

 

今年もTV上でしか観ることができなかったので、来年は聖ルシア祭を見に行けたらいいなと思います。