座布団キャッチした数日後からマゴチが一気に接岸してきました❗️
面倒なので写真は適当にパパッと(笑)
② 45ヘッド14gを使ったフィネスな釣り
①のジグの釣りは皆さん誰でもやってる釣りだと思います。
ヘンチマンとオフベイトの使い分け方をよく聞かれますので少しだけ説明します。
まずヘンチマン❗️
小粒な後方重心の小さなジグです。
レンジキープに優れており細かいピッチで良く動いてくれますので基本はただ巻きやストップ&ゴーで使用します。
出番は遠投が必要な時、広範囲にサーチしたい時、ボトム付近をレンジキープさせたい時、流れの速い所等です。
セッティングは自分はアシストだけではなくリアにトレブルフックを追加してます。
リングは#3フックは#5を使用してます。
しっかりと動いて小粒な事もありフラットフィッシュにはすこぶる反応が良くバディーのジグの中では自分的にイチ推しです‼️
次にオフベイト❗️
トレブルフックをベリーとリアに装着したサーフの巻物ジグとしては最早定番の形ですがオフベイトの特徴はセンターバランスにあります。
この手のジグは飛距離を優先してどれも後方重心の物ばかりですがオフベイトはその手のメタルジグとヘビーウエイトシンペンの良いとこ取りをしたジグになります。
センターバランス故に浮き上がり易くよりシャローを、よりスローに巻く事が出来るジグです。
センターバランスでも飛距離は90〜100mは飛びます。
オフベイトのキモはリトリーブスピードとロッド角度にあります。
手元に泳ぎが良く伝わるスピード域があり、リトリーブスピードとロッド角度で泳ぎが良くも悪くも変わります。
泳ぎの速度域が広いのは40gで非常に安定しています。
30gで泳ぎが破綻するリトリーブスピードでも40gはしっかり泳ぎ中々優秀です。
ただ、シャローを攻めたい時は30gが抜群に強くシンペン感覚で攻められるのがオフベイトの強みです。
ジグのよりフィネスな釣りと思って頂いて構いません。
オフベイトをマスターするとスレ切ったフィールドから更に1枚2枚と魚を引き出す事が可能になりますので是非このメソッドをマスターして頂きたいですね😊
さ、続いて②の45ヘッド14gを使用したフィネスな釣りですが…
まずは友人が撮影&編集してくれた動画を見て下さい。※音量注意!村山くん、音割れてるよw
どうでしょうか❓
実は去年の夏からこの45ヘッド14gを使用したメソッドにハマっているのですが、この釣りの特徴は「魚にしっかりとルアーを見せて食わせる」事にあります。
動画をよく見て欲しいのですが可能な限りリトリーブスピードを落としています。(ワームの種類やサイズにより揚力やフォールスピードが変わるので色々試してみて下さい)
そして縦のアクションを入れる事もキモです。
昔から自分はジグでも縦の釣りを提唱していましたがこの釣りはより効果が高いです。
魚は地形や流れに変化があれば意外と近くに、浅い所にも居ます。
もっと軽いジグヘッドが欲しい位ですがそれだと飛距離がスポイルされてしまうので…
まぁその辺りは今後色々と出て来る物をお楽しみにして下さい😊
さ、サーフはかなり好調です❗️
でもどこでも誰でも釣れる訳ではありません。
1度や2度のボウズにめげずにサーフを闊歩しましょう😊
【タックル】
Gクラフト モンスタージェッティーリミテッド
SHIMANO 19ヴァンキッシュ4000XG
GOSEN CAST-8 1号
GOSENフロロファイタールーツX 4号
【ルアー】
BuddyWorks
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