「#共通テスト痴漢撲滅運動」騒動に見られる、「女性の安全と権利」について Q子

 

【資料】【批判】緑の目(原本 20230125)♦

 

 

 

 

→(20230317 検索。赤枠で囲ったものが受験生の痴漢被害の件)



 

非常に興味深いことに、「@shisoyama」に「発案」「始め」「先駆者」をそれぞれ組み合わせると、2022年でヒットするのはこの1件のみ。

 

 

(参考)紫枠が、しろやまを発案者とする者による、2020にしろやまに宛てたリプライ。なぜか他の年には見られない。

 


 

 

2022年 検索期間を広げ「until:2022-12-31」に変更するとなぜか零れ落ちるツイート。

 

 

 

2023年

 

 

 

 

 

衝撃の一言。「誠実な文章」……

 

 

 

衝撃の一言。「時系列がよく分かる」……

 

 

 

 

 

 

「アルテイシアさんと共産党がきちんと説明してくれる日が(略)来ますように。」

 

 

 

「みんな指摘してます」

 

 

「多くの方の証言通り」

 

 

 

 

 

 

 

 

検索手法を変えて新たに発掘した2023年のツイート

 

「しろやま 乗っ取 」では無しと出る。

 

「しろやま”さん” 乗っ取”るの”」と入れると引っかかる。

 

 

盗人猛々しい。他者の業績を盗むのをやめてから言え。(by Q子)

 

 

他にも「しろやまさん」と入れると拾えるツイートがあった。

 

 

https://twitter.com/nemurikappa/status/1618079138899972096

 

 

丸山が引用する痴漢抑止センターの松永弥生のツイートと、そのツイートに「いいね」をした人々。しろやまが含まれるのが確認される。

なお、松永は#共通テスト痴漢撲滅アクションで、アルテイシアと協力関係にあった。

 

 

 

(参考)注:丸山晋司が痴漢撲滅アクションの件に言及している別ツリー

 

 

 

 

最後に、「緑の目」が問題視している事項を抜粋し、きだ結のブログと比較しておく。

 

「緑の目」

 

・『センター試験痴漢への痴漢電車内パトロール』という市井の一般女性から始まった社会運動が、どんな遍歴を経てここまで来たのか
・2019年10月31日20時43分、センター試験痴漢に対して、しろやまさんがセンター試験の日に有給を取って電車に乗ると、連続ツイートされたのが、この受験生を守るための運動の始まりだ
2019年から車内をパトロールしてきた市井の女性たちの活動が、すべての始まりだ
・#共通テスト痴漢撲滅 というタグを作られたとのことだが、なんと同じ社会運動がセンター試験の2019年から続いてきたのをご存知なかったのだろうか?
・普通の市井の女性たちは普段の生活でも鉄道会社から安全を軽んじられているので、政治家でもなければ成し得なかった
・何故関係者たちは「市井の一般女性のツイートからすべては始まった」という事実を、言うことができないのだろう。
市井の女性たちが広めた社会運動であるということを何故言わない?
・一部の階層の人たちは名も無い女たちに、叶えたい願いは権力者の足元に跪いて願い乞うしかないのだと、これからもずっと思い込んでいてほしいのだ。
・自分達には何の力もないのだと、権力者に崇め奉り媚びることでしか世の中は動かないのだと、学習したままでいてほしいのだ。
・作家と政治家が一般女性のアイデアを亡きものにしようと決めたならば、名もなき市井の女性たちに、できることは多くありません。
・書籍になったのなら、あっという間に歴史修正は完成します。
・歴史上、多くの男性が女性からアイデアや成果を奪い続けてきました
・ビジネスでフェミニストをしている女性から、一般女性のアイデアが無かったことにされたときに使える動詞が必要

 

 

きだ結 (2022年3月2日)

 

 今回、貴重な成果が生まれましたが、それは、1988年の地下鉄御堂筋事件(痴漢を注意した女性が拉致されレイプされる)をきっかけに生まれた「性暴力を許さない女の会」の方々の活動、2019年から2020年にかけてのセンター試験痴漢防止パトロールの取り組み、昨年の日本若者協議会の大学生・高校生による署名運動等々、大分以前から「性暴力は許さない」「痴漢は許さない」「受験生を守ろう」と声を上げ、或いは行動してきた多くの市民の人たちの努力と結びついていると言えます。

 

 

1988年の御堂筋事件からはじまり、2019年からのしろやまの電車内パトロールに言及し、「多くの市民たちの努力」を踏まえて語るきだ結の説明は「緑の目」が述べる不満を十分網羅していると思うのは私だけだろうか?

 

 

 

 

病院で検査を受けた方がいいよ。

 

 

 

 

【資料】

フェミニズムと韓国
女性専用トイレ
LGBT先進国スウェーデン未成年者の性転換治療にブレーキ

 

 

 

 

♦訂正・修正・追記・その他

 

(20230317)

・①>しろやまさんから始まったと多くの女性たちがツイートしている。

(20230317 検索。赤枠で囲ったものが受験生の痴漢被害の件 以下略 画像5点)~(参考)紫枠が、しろやまを発案者とする者による、2020年にしろやまに宛てたリプライ。なぜか他の年には見られない(画像2点)。追加

  (同日 同ヶ所 再訂正 →画像と説明追加。それに伴い説明文章も変更)

  (20230317 検索。赤枠で囲ったものが受験生の痴漢被害の件。その内「しろやま=はじまり」と受け取れるのは7/10。これは「複数」ではあっても、「多数」とは言えないのでは?)(打消し線部分 削除)

  2022年 検索期間を広げ「until:2022-12-31」に変更するとなぜか零れ落ちるツイート。(追記。以下 画像追加)

 

・⑬フェミニストを名乗る者たちの一部が事あるごとに韓国の話題を持ち出すが(略)
「緑の目」とそのオトモダチに言わせれば、どうやらこれが「差別」らしい。

→「緑の目」とそのオトモダチに言わせれば、どうやらこの質問が「差別」らしい。(赤字箇所を変更)

 

・最後に、「緑の目」が問題視している事項を抜粋し、きだ結のブログと比較しておく。~1988年の御堂筋事件からはじまり、2019年からのしろやまの電車内パトロールに言及し、「多くの市民たちの努力」を踏まえて語るきだ結の説明は「緑の目」が述べる不満を十分網羅していると思うのは私だけだろうか?(以上、追記)

 

・⑤「これは乗っ取りでは?」と告発する”しろやまさんのフォロワーのツイート”が紹介されていないが、なぜか。

(訂正 ふたつ目発見に伴い、下記部分を打消し線処理。また、→部分を追記)

「乗っ取り」発言が確認できる痴漢関連の話題は、箱崎咲也のツイートがたったひとつあるだけだった。しかも「発案されたその年(2019年)」のものは見つからず、2020年のツイートである。

→ふたつ目を発見。

 

(20230318)

きだ結 (2020年3月2日)→きだ結 (2022年3月2日)(→打消し線箇所を赤字箇所に修正)

非常に興味深いことに、「@shisoyama」に「発案」「始め」「先駆者」をそれぞれ組み合わせると、2022年でヒットするのはこの1件のみ。(→赤字箇所を追記)

 

(20230401)

・検索手法を変えて新たに発掘した2023年のツイート(画像と共に)「最後に、」の前までを追記。