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好きな食べ物は? ブログネタ:好きな食べ物は? 参加中

飯の友と称される、数々の小皿盛りがある。


手っ取り早いところでは、烏賊の塩辛や香香の類である。


塩辛を僅かに、熱き飯と共に頬張る。


塩辛の複雑な風味を、飯のかすかな甘さが包み込み、口中にて渾然一体とするは至福である。


梅干しならば、マッチ棒の頭ほどの分量にて、口一杯の飯に申し分なし。


それこそ、梅干し一個に丼飯一杯は、決して大袈裟な喩えにはあらず。


このコスト・パフォーマンスの良さもまた、我々小市民の幸福感の醸成に貢献しているのやも知れぬ。


明太子、挽肉のそぼろ、鮭フレーク、味噌、搾菜、焼き肉のタレ・・・。


具体例を挙げていっても、切りがないので止める。


それにしても、どんな連れ合いをも受け止める、飯のこの懐の深さはいかばかりか。


飯の友について書かんと筆を執ったものの、


行き着くところ、飯の友ではなく、飯賛歌の一文になったようである。

飯を喰らうと、胃もたれする己が恨めしい。

最近買った「冬物」教えて ブログネタ:最近買った「冬物」教えて 参加中

いつもの二倍費用を用いて、いつもの半分量を求める。


私が服を買うときのテーゼである。


ところが、実際に服を買い求める段に至るや、私の小心翼翼とした気質が頭をもたげる。


「これよりも、あちらのほうが安かった」


「これ一着を買うならば、半額のあれを色違いで二着買ってやろう」


ほとほと、己の小市民ぶりには嫌気が指す。


この冬は、ユニクロに足を運ぶまいと心に決めていた。


新聞に入っているチラシを見るにつけ、そうした誓いは早々に雲散霧消する。


そして訪れたユニクロにおいて、


「これもよいな、いやいや、こちらもよいぞ」と、ホクホク楽しい気持ちになってしまう己に猶更に愛想が尽きる。


誤解なきよう申し上げるが、ユニクロで販売されている衣料はその価格に比して上質である。


この冬はユニクロのおかげで、寒い思いをしないで済む。

二度寝して時間を無為に過ごすよりはとて、早々に家を出る。

家を出て何をするかといえば、カフェに立ち寄る。

早い時間にもかかわらず、私同様の御仁がわんさと店にいるのを見て、魂消る。

皆、熱心に新聞、書籍を読んでいる。