Jokerのブログ

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23Jul
- いじめについて（大人たちへの言葉）
  どうもこんにちはJokerです！昨日は中学一年生の出来事について書きました。一年生ではテストの点数が悪いことでいじめにあいました。一応いじめを受けた者として１５歳という歳ですが、大人がどうすれば子供のいじめを解決できるか、自分なりに書きたいと思います。このブログを見た人の中でいじめを受けた方はいますか？それが原因で不登校、ひきこもり、最悪のケース自殺といった事件があります。いくら小学生、中学生、高校生のいじめだからと軽く見る大人もいると思いますが、決して軽く見てはいけません！子供のいじめも大人のいじめに匹敵するほどの陰湿ないじめが多くなっているのです。例えば、暴力はもちろん、無視や口喧嘩などの精神攻撃や今の時代になってできた、スマホ、インターネットを使った誹謗中傷や噂話を他人に流したりするいじめが多くなっています（実際僕もされています）子供でもこれだけの攻撃方法があるのです。（未来も増えていくかもしれません）このいじめなどをどうすれば大人が防げるか、今から書く方法はPTAや学校の集まりでは絶対に出てこないことでしょう。１.　子供と一緒に夜ご飯を食べるこれは大事です。仕事で夜いない人でも一週間中の４日でもいいのです！子供と話しましょう！親が学校のこと聞くとなかなか言わない子供もいると思いますが、内心嬉しいものなのです！できるなら毎日家族で夜ご飯を食べることが大切なのです。２.　子供を夜の塾に行かせない子供を夜の１０時とか９時とかまで塾に行かせるのは最低です。一緒に夜ご飯も食べれないし親と喋る機会も全くないです。話をしないと子供はどんどん不良化していきます本音を語り合えるのは、子供がちょっと気があった友達ではなく、親なのです！３.　飲酒・タバコは控えるこれは子供を持ったらするべきマナーです。社会のマナーにすべきだと思います。小学生はもちろん、中学生、高校生も心は子供です。酔っ払ってる人やタバコを吸ってる人はやはり怖いのです。もしあなたが悩みを持っていたら、酔っ払いやヘビースモーカーに相談しますか？できないでしょ？笑笑飲酒・タバコが控えられないと子供を持つ資格はないと思います。やめられないなら病院に行きましょう。４.　子供のケータイを勝手に見ないこれをされると単純に結構嫌です。LINEとかで何を喋ってるのかわかるからいじめを止められる！とかいう人がいるとお思いますが、それは逆効果です。子供は親に見られると思って知られたくない情報を隠します（例えば、いじめを受けてるとか、彼女、彼氏や人間関係のことなど）勝手にスマホを見るという行為は子供との信頼関係にひびが入り、子供は親に何も打ち明けることができなくなってしまいます。その行為を行なっている人は、今すぐにやめて謝罪をして子供の話を聞いてあげましょう。５.　自分の子供が学校に行きたがらない顔をしていたら、一日サボらせどこかへ一緒にいく実体験ですが、僕は学校に行きたくなかった日に僕の母は学校を休ませてくれて、家族でユニバーサルスタジオに行ったことがあります。これをすると、子供は悩みを打ち明けやすくなると思うんです。僕もとても楽しくていっぱい喋りました。６.　子供の話を聞くときは反論せず、頷くようにとにかく話を聞く僕もまだ15歳なので子供の心は持ってるつもりなんですけど笑笑子供はいっぱい喋りたい生き物なのです。でもせっかく聞いてもらっているのに聞き手が反論したら喋りにくくなります。自分の子供に愛を持って接して欲しいです。というように、この６つをしてくれたら子供の立場からするとすごく嬉しいです。この行動をすると子供はいじめられても気にならなくなります！いじめられても気にしない子供になるのです！その成功例がブログを書いてる自分なのですから。この６つをお母さんとお父さんはやってくれました。とても感謝してます。
22Jul
- 僕の中学一年生の時の話
  どうもこんにちはJokerです！今回は僕の中学校一年生の時の話をしたいと思います！僕は２０１４年の四月に入学をしました。一応、みんなと一緒のように中学校をワクワク楽しみにしていました。僕は小学校の頃から、野球が大好きでプロ野球やメジャーリーグなどをよくみてました！（一応阪神ファンです！）それで僕も中学校になったら野球をやろう！って思ってたんですよねーそんな感じで入学をしました。しかし入ってみると、知らない人ばっかりで不安になりました。そして僕の中学校の第一印象は、登校時間早すぎ！！！登校時間が早すぎて初日遅刻してしまいました。そういう朝が早い生活に全く慣れずに一ヶ月くらいが経った頃、1回目のテストというものが待っていました。僕は小学校の頃は、まぁまあテストでも点を取れてて普通でした。だから小学校と同じように行けるだろ！と思った僕は予習をしませんでした。案の定点数が一桁でした‥中学生活一発目からほぼの教科が一桁か１０点２０点‥中学の勉強をなめてました笑笑無事にテストが終わると、中学生活が変わりました。帰ってきたテストの点数をクラスの人に見られたんです‥何回も点数を見せて見せて！と言われました。まるで楽しいことがこれしかないのか？のような顔をしてたことを覚えています。でもそこを見せなかったらよかったのになって後悔してます笑笑このブログを見てる皆さんの中にもそういう経験をされた人は何人もいるかと思います。いつもテストが終わったら先生が言うセリフって決まってますよね！テスト見せ合うなよー！このセリフは小学生の時代から何回聞いたことか‥結局みんな見せ合いますよねー見せない奴はすごく色々言われます。（僕は盗まれたこともあります笑笑）そして一桁のテストを見た瞬間そのこの表情は変わりました。まぁよく覚えてますけど、爆笑されましたねーその噂が全校に広まっていき集団いじめにあいました。いつも頭悪いって言われるんですよね‥その時の僕はとても落ち込みました。もう学校に行きたくないって言うほどでした。でも今思えば、気にしなければいいって思うんですよねなぜなら、テストで人間の価値は測れないし、テストで頭が悪いなんて断言できないからです。テストで人間の価値が決まるとかいう奴もいましたが、少なからず僕は違いと思うんです学歴社会の今も僕は許し難いですがねそしてテストだけで頭が悪いなんて断言できないんですよ僕は学校でやる教科は全く興味はありませんでしたが、興味があるものはそれなりの成績を残していました。だからテストの教科が悪くたって他の部分を見てあげることが大事だと思うんですよね。テストの成績が悪いってだけでいじめの対象にするのは良くないと思うんですよ。僕はいじめられてた時クラスの人たちが怪物に見えました。口が開けば誰かの悪口か噂ばかりで怖かった。そしてその対象が僕なのがなお怖かった‥いじめに耐えきれなかった僕はクラスの人たちがどんどん死んでいくって言う小説を書くほどになってました。それをやらなければ自分を維持できなかったんですよ‥間違ってるって言う人もいるかもしれませんが、それほど憎んでました。信じてた小学校時代からの友達だと思ってた人も向こう側についていじめてくるんですから笑笑早くクラス替えをしたい僕はそう思うようになっていました。部活でもやはり野球の腕前より勉強が先に見られるので、一年生の時はボールを触ることはあまりなかったですね‥ずっと走ってました。心身的に疲れ果て、野球もできないまま一年生の半分をすぎた頃、僕に初めて違う出身校の友達ができます。いつもテストで点を馬鹿にされているのに気がついてくれて喋りかけてくれました。その子は喋ってくれたり、相談に乗ってくれたり、かばってくれたりと、無気力の僕の支えになってくれました。本当に今でもとても大切な友達です。さらに同じ野球のチームメイトとも親交が深くなり、友達になってくれました。これが友情なのかと小学校以来に感じた瞬間でした。それからは馬鹿にされてもスルーしたり、学校に来たら別のクラスに行って友達と喋ることを心がけました。そしてついに一年生が終わったんです。いろいろなものを失いながらも新たなものを見つける、辛いことがあったけど新たな友情を見つけた、そんな一年間でした。そして中学校生活は二年生に進んで行きます。
20Jul
- 中学の勉強
  どうもこんにちは！Jokerです！今日は2回目の投稿です！前回は遅刻と中学時代の前半について語りました！今回は中学の勉強について喋っていきます。僕の中学への不安は小学六年生の最後から感じました。僕のクラスはとても勉強に意欲的だったみたいでクラスの半分の人が中学受験をしました。しかし実際は中学受験に受かったのは数名でした。落ちた人は、泣き崩れていました。授業中もずっと泣いてる子もいました。僕はその時思いました。なぜそんなことで泣いてるんだろう僕にはどれだけ考えても泣いてる意味がわかりませんでした。だって世界が終わるっていうくらい泣いてるんですよ笑笑そして僕はもう一つ思いました。なぜ受験というものはそんなに人を苦しめるのだろう僕たちはこれまで楽しくやってたのに‥二ヶ月くらい前までは一緒に笑ってたのになぜ受験はここまで人を変えてしまうのだろうか受験に落ちた人は卒業式まで落ち込んでる人もいました。小学校最後の思い出が受験に落ちたことなんて想像しても泣けてきますよね僕の小学校最後の謎は、なぜ受験するのかでした。そしてそのまま僕はみんなと一緒に行く普通の中学校に進学しました。僕は一応、中学校三年生まで高校まで行くつもりでした。しかし、高校に行けるほどの成績が無かったんです笑笑僕の成績はほぼオール２でしたね笑笑最初は焦りました。中学一年生の最後に個人懇談会みたいなのがあったんですけども、成績表を出されて、「これはちょっとやばいぞ」って言われたんですよね。すごく焦りました。このままではやばいって頭では思ったんですけど、結局僕は勉強をしませんでした。僕は数学が大の嫌いなんです。ていうか全教科大嫌いなんですけど笑笑結局僕は三年間オール２でしたね、唯一の救いが音楽が３だったことかな笑笑でもその中でも数学は飛び抜けて嫌いでした。方程式です‥どれだけ頑張っても理解できませんでした。どれだけ勉強しても、テストでの点数は半分を超えることはありませんでした。そして僕は思ったんですよね方程式って未来で使うのかなって僕の将来の夢は数学の先生とか学者とかじゃないので、未来で本当に方程式が必要なのかなって思ったんです。どう考えても普通の生活で方程式なんか使わないでしょ他の教科もそうでした国語は古文が読めてどうなる？数学はxとyの式をといてどうなる？社会はアウストラロピテクスわかってどうする？過去がわかってもなんの意味もない理科は元素記号を覚えてどうなるんでしょうか‥この四教科は何もしませんでした。僕に必要ないと思ったからです。このブログを読んでる皆さん、今やっていることは自分に必要なことでしょうか一度でもいいです考えてみてください
19Jul
- 15歳他人とは違うオリジナルの人生
  初めまして、Jokerと申します！年齢は15歳で中学を終えて、今は高校に行かず自分のやりたいことだけをしています！趣味はパソコンやゲーム、野球とか家族と旅したりとか散歩とか漫画が大好き！僕の人生のモットーは楽しいことだけをやる！！です。毎日高校に行かずに何をしているかというと、ただ自分に何が必要かを考えたり、海外に興味があるから英語を学んで、パソコンの教室に通ってみたり、ゲームしまくったり中学校に行って野球やったりという自分に必要なことと楽しいことだけをやる生活をしています。人生はシンプルですただ自分の楽しいと思うことだけをやるこれをやれば自分に無理がなくなります。中学終わってから自分の楽しいことだけをやる生活をしてきましたが、正直中学時代よりも勉強してると自負してます笑笑中学時代はよく体を壊したり、怪我したり、自分を大切にせず、無理ばかりある生活をしてました。自分は毎朝、朝の７時に起きれなかったんです。どれだけ寝ても朝早く起きれませんでした。お母さんが毎朝起こしに来てくれるのですが、冬の布団から出て来たくないのと同じように自分はいつも起き上がれませんでした‥学校の始まる時間は８時１５分だったので最悪７時半には起きなきゃいけないにですが、いつも自分は起き上がる時間は８時でした‥三年間いつものように８時に起きてたので、遅刻のリミットまで１５分しかないんです。学校までの距離は全力疾走でも１０分、さらにチャリ通は学校が禁止してます。（これに関しては内心自分はブチ切れてました）学校までは走って１０分、残り１５分しかないので５分以内に服を着替えて、歯を磨いて、お母さんに作ってもらった弁当をカバンに入れなければいけないのです。（髪の毛はファッションはどうでもよかったので天パーというやつでした。）この地獄の作業を５分で終わらせて残り１０分でデスロードを駆け抜けていきます。当然、走ってる時には他の生徒は歩いていません。焦りを感じてただ走ります。（後半ずっと走っていると血の匂いが香って来ます‥恐怖でした。）そして汗だくでついに学校に着くぞ！というところで‥キーンコーンカーンコーン♪キーンコーンカーンコーン♪その時に思う言葉は絶望そして諦めてトボトボ歩きます‥すると‥「何歩いとんねん！！走れ！！」という心もない声が響き渡ります。正直あれはトラウマでした。おかげで遅刻数は学年トップということになってしまいました。こんな感じで朝から自分に鞭を打ってました。中学一年生の最後にインフルエンザにかかって結構ひどくてきつかったです。しかし中学二年も地獄の朝の生活をやめませんでした。インフルエンザは自分の体の悲鳴だったのにそれに気づいてあげられなかったのがすごく申し訳ないと思っています。そんな朝を送るようになって中学生活の半分を迎えようとしていたある朝、全てが嫌になりました。その日は起きた時間が確か８時２０分でした。とうに遅刻している時間です。時計を見た僕は、こう思いました。バックれちゃおう！そして僕は中学校に持っていくカバンに、自分の財布とあるカードをいれました。お母さんに弁当をもらって僕は中学校に向かうのではなく、ショッピングモールに向かいました。ショッピングモールの開く時間は１０時なのでそれまでスマホを触りながら開店時間を待ちました。なぜショッピングモールに行ったかというと、そこに僕の好きなオレカバトルというアーケードゲームがあったからです。そうバッグに入れたカードというのがオレカバトルに必要なカードだったのです。僕は人生初めて学校をサボってオレカバトルをしたのです。その時の爽快感というか何かスカッとしたものがありました。「義務教育から抜け出してやったぜ」みたいな笑笑結局オレカバトルしてたらお母さんに見つけられちゃいました笑笑学校が家に電話したみたいですねー僕の学校バックれ作戦はお母さんに気づかれ失敗に終わりました笑笑しかしお母さんはそこで僕を怒りませんでした。すごく心配したみたいです。それからお母さんと話し合いました。あの日が僕の気づきの日だと今の自分は思っています。それから僕は遅刻しても気にしないようにしました。朝何時に起きてもゆっくりと用意してゆっくり歩いて一限目の最後に学校に着くそしてこれが、自分のやりたいようにやる人生の最初のステップでした。