お元氣さまです。
「数秘ナビゲーター」のひろことアマテル数氣です。
今月2月は数秘術で読み解くと「1:発展の月」にあたり、2024年の流れが本格的にスタートしていきます。
昨年から始まった「激動の3年間」の中で今年は激動の本番の年。
激しく動く年の本番を迎え、これから始まる新世界に向けて「豊かさ」の概念や意識を書き換えていくことが大きくテーマ。
今までの「豊かさ」の象徴といえばお金をイメージする人が多いのでは。
沢山の目に見える物に囲まれて暮らす事が豊かな暮らしの指針に。
戦後の「カラーテレビ・洗濯機・冷蔵庫」の3種の神機に始まり色々な家電製品が普及していきました。
色々な物が普及してくると、クーラー・自家用車・マイホームに高級車など高価で便利で快適な物に囲まれて暮らす事が「豊かさ」の象徴に。
豊かさの象徴的な暮らしをするためにも「お金」が必要と認識し「豊かさ=お金」の思い込みが出来てきたのかもしれません。
「豊かさ=お金」の意識を持っていると、お金が無いと豊かになれない、と思い込み、豊かな暮らしをするにはお金が必要・・・と。
しかし、戦後から始まった「物がありふれた社会が豊かな社会」、の幻想的(イリュージョン)な社会に終りを告げ、新しい「豊かな社会(新世界)」が幕を開けていきます。
新しい新世界での「豊かさ」とは・・・
ズバリ「豊かさ=時間」
自分が考える豊かさの象徴とされる物は
「豊かさ=時間」
これが新世界での常識になってくると思う。
この地球で暮らす中でそれぞれのメリット・デメリットなく平等に分け与えられた物が
「時間と空間(時空)」
「お金」の有る無しに関わらず平等に持ち合わせた物が「時間と空間(時空)」
1日は24時間、1年は365日という時空がこの地球では平等に分け与えられています。
平等に分け与えられた「時間と空間」をいかに豊かな状態で過ごすか。
これが新世界における「豊かさ」の形になることでしょう。
そのためにも「豊かな時間(空間)」と感じる意識が必要になります。
新世界での豊かさを教授するたに必要な事は「豊かさ意識」といった「意識」を身に付けることが出来るか出来ないか。
「豊かな時間(空間)」だという物は目に見える物でもなく、お金を出して手に入れる物ではありません。
「豊かな時間(空間)」だと感じる意識がそこに今あるだけ。
今、この瞬間に「豊か」だと感じる意識であり続けることが豊かな人生を創造していきます。
時間とは「時」の「間(あいだ)」。
「豊かな時間」だと感じる意識が有るだけなので、誰しもがこの地球に産まれた時から自分の内側に持ち合わせ、私達1人ひとりがすでに「豊か」な存在。
この世に産まれた時から「豊か」な存在であり「豊かさ」を持ち合わせた存在。
その事を忘れてた人は、ただただ思い出すだけ。
そこに「お金」の概念は必要ないないのでは。
忘れてた事を思いだすために、何かのサービスを受けるためにお金のエネルギーを使う事はあるかもしれませんが。
「豊かさ」意識を手に入れるためにお金は必要ありません。
自分の意識を古い意識から、新世界に合わせた新しい意識に書き換えていくだけ。
すでに「豊かさ」を持ち合わせ豊かな存在であることを思い出し気づくだけ。
それが、これから始まる新世界を豊かで幸せな道を歩いていくための大きな別れ道。
どちらの道を選ぶにしても自分の意識次第でどちらの道も選ぶことが出来ます。
すべては、あなたの意識が未来の道筋を決めます。
あなたはこの先どぢらの道を選んで歩いて行きますか。
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