やる気が出ない仕事人の強い味方!!人生の天気予報のサイクルを使う数秘ナビゲーターの清水裕善です。
誕生数秘学のなかにサイクル(9つの波) があります。サイクルとは、自分の外を取り巻く環境の状態を知るためのツール。
サイクル6の特徴をみていきましょう
サイクル6
花が咲く時期(中庸・ニュートラル)
サイクル6の意味
サイクル6は愛情。信頼と援助の年。良くも悪くもパートナーや恋人、親子、兄弟などの家族関係や身近な友達などの人間関係がクローズアップされる年。信頼関係をベースにした愛情の絆や、深さが試されるような出来事が起こる可能性が大です。
「6」は妊婦さんを象徴する数字なので、産み、育み、育てるというテーマがクローズアップされてくることはさけられません。夫婦関係や親子関係と真剣に向き合わざるを得ないような問題が起きてくる可能性も大。
樹木の成長に例えると、花が咲くとき。ただし、花が咲いて、終わりではありません。実は花が咲いた後がとても重要になる事を覚えておきましょう。
すべての出来事には二面性があります。花が咲くと言うと、良いことばかりが起こる気になりますが、その背景にある良くないことを無視せず、キチンと対処していくことが、さらに大きな成果を手にするには避けて通れない道だと覚悟しましょう。
サイクル6の活用ポイント
花が咲くのは、良いこと、という観念が強いと、その花によって来る虫の存在を受け入れる事が出来ません。また花が枯れてしまった時に必要以上に落胆することになるので、注意が必要です。
嬉しいことがあれば、素直に喜べばいいのですが、人生は残念ながら、嬉しいことばかりで構成されているワケではありません。この一年は一見、嬉しいこと、喜ばしいことも多いのですが、だからと言って、イヤな事や辛いことが人生から無くなってしまうワケではないと認識しておく必要があります。
どうでもいい人と、人間関係でもめることはありません。あなたにとって大切な人だからこそ、喜びも悲しみも大きくなると知る事です。
あなたのして欲しいことを、相手にもしてあげること。そうすれば、相手からの愛情を求めなくても、あなたは常に愛でみたされことになるでしょう。それが美しい花を咲かせ続けるためのコツになります。
ワンポイントアドバイス
宝くじや懸賞に当たったり、賞を取ったり、思いがけないプレゼントや臨時収入をもらったりと、うれしいギフトを受け取る可能性もありますが、それを独り占めしようとすると、後で痛い目にあうも・・・。
やって来たものは身近な人と分かちあうことを意識すれば、さらに大きいギフトとなって返ってくるので、気前よく分け与えていきましょう。
参考文献「幸運を招く9つの波」はづき虹映著
サイクル6は花が咲く時期。花が咲き嬉しくなりますが、それによって来る虫の事や、寿命がある限り枯れることがあります。コインにも必ず表と裏が存在して一枚のコインになります。コインの表だけを見るのか、裏だけを見るのか、それとも両方を見るのか。何を選択するかはあなた次第。
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