家の本棚から、「他人をほめる人、けなす人」(フランチェスコ・アルペローニ)という書籍を発見した。
ママが大学生のときに購入した本だ。
「他人を認めない人」の一節に、
こういうタイプの指導者は、初期においてはかなり成功することが多い。部下たちが彼に認めてもらおうとして懸命になるからである。しかし、やがて、そのなかの賢明な者たち、有能な者たちは、情況を悟って彼のもとを去ってゆく。彼のもとに残るのは凡庸な者ばかりとなる。
こうして、しだいに、企業そのものが無能、凡庸のなかに落ちこむことになる。これこそは、他者の価値を認めることを知らない者たちに共通の運命というべきである。価値を生みえないという運命。
とあった。
居るな、こういう人。
自分にとっても、耳の痛い内容だ。