小学生のころの話である



じいちゃん家に遊びに来ていた


公園で遊んでおり、のどが渇いたので


いえで麦茶を飲もうと思うJK


家に着き冷蔵庫をあけると


麦茶が冷やしてある


JKコップに入れて勢いよく飲む



・・・・・


JK ・・・・・


そして・・・ぷっっは~と飲んだものを吐き出すJK



よくあるめんつゆだ



JK即うがいをして


気をとり直して


となりのビンへ手を伸ばす



だがしかし、そこにばーちゃん現る


そしてJKにビンを手渡す



ビンを見るとあきらかにさっきのより色が薄い


さっすが ばーちゃん


JK思う


こっちが麦茶で、となりのもめんつゆだ


たすかった~と思い


ばーちゃんからもらったビンの麦茶を


ラッパ飲みする



・・・・・



・・・・・


・・・ぷっっは~~



ばーちゃん専用の薄味めんつゆだ


最悪だ



PS・・・・さすがに胸焼けした。



では。

JKが小学校低学年ごろの話だ


ある夏休みの朝だ


朝早くから起きて無邪気に遊んでいた


気がついたら泥だらけになっており遊びに来ていたじいちゃんの 家へ


急いでかえる



泥だらけは親には何も言われない


だがしかし


靴の汚れを取るのに使ってしまった


新聞が


今日の新聞で


しかも読み始めていたやつらしく


母キレル


JK うるせ~くそババ~と


心でささやく



やっと説教が終わり、開放されたかと思ったら


仕返しが待っていた。



母 あんた新聞やへ行き新聞かってこい

  (そのころはコンビニがまだ普及されてないのか近くには無かった)


JK しゃーない 行って来る。


母 今日の夕刊と明日の朝刊も一緒にね


朝に夕刊は無くしかも明日の新聞などあるはずも無いのだが

まだなにもしらないJKは

素直には~いと返事する


母 

JKに追い討ちをかける


母 無かったらもうひとつ新聞やがあるからそっちに行って来て


JK わかった


母 もうひとつのほうには必ずしまってあるから出してもらうまで待ってなさい


JK は~い いってきま~す


チャリで先をいそぐ


新聞屋へつき


JK 新聞ください


一部わたされる


JK あと夕刊と明日の朝刊もください


新聞屋 夕刊も明日の新聞もないよ


JKは思う


もうひとつの新聞やへ行こう


JK ありがとうございま~す。


と言い次の新聞屋へ


新聞屋へつき


JK 夕刊と明日の新聞くださ~い


新聞屋は笑いながら返す


新聞屋 夕刊も明日の新聞も無いよ


JK じゃあ待ってるので出してきてください


新聞屋 まだ無いよ


JK 母があるといってました


新聞屋は困り給食の例えで説明してくれる


新聞屋 給食はお昼しか出ないよね~ 夜には出ないでしょ


JK 出ない


新聞屋 そう夕刊も夜しか出ないの?わかる


JK ハイ


新聞屋 明日の給食は今日は出ないよね


JK ハイ


新聞屋 そう明日の新聞も明日しかでないの


JKチョッと理解した。


JKどうしようと思ってると

  (だけどまだ持って帰ろうとしてる)


新聞屋が電話番号を聞きじいちゃんの家へ電話してくれた。


新聞屋 これあげると言い朝刊と昨日の夕刊をくれた


じいちゃんが迎えに来てかえる


新聞屋が笑いながらじいちゃんと話してる

のを見て

JK だまされたと気づく


JK 頭にきたので昨日の夕刊だけ持ち帰り

   朝刊はわざと忘れてかえる


家に着き


母 大笑い


そんな母にハイ新聞


母 ごめんね~と言いながら新聞を受け取り開く


JK そっこー遊びに行く


母 昨日の夕刊でしょむかぁ


母また怒る



JKはその日遅くまで帰らなかった



ps・・・朝刊は新聞屋があとから持ってきてくれたらしい。


では。


JKが理容室へいったときの話だ。


たまに行く知り合いのところへ行って散髪。


久しぶり~と言うたわいもない挨拶から、他の人をさしおいて

まるで予約をしていたかのように散髪席へ座る。


客は驚く


だが店の人はいつものことなので平然


JK よろしく



知り合いに声をかける。



知り合いがチョット待っててヨと言い、


その後すかさずJKに聞く。


どんなカンジに切る?


JK間髪いれずに答える。


JK 中田ヒデみたいにシテ。


知り合いが ワンテンポおいて答える。


オマエがやるとヒデじゃなくて


そのまんま東になるよ


シーンとした空気の中


JK おい東かよ


と声を出すと


その場にいた皆が


いっせいに笑った


もちろんJK爆笑


あまりの面白さに


JK 友達に電話してくる


と言い


今のこと報告しに外へ出る。


そして


JKは忘れる


何人かに電話していて歩き出しそして家に帰り


アルコールを注入。


しばらくシテJKの電話が鳴る


理容室から


知り合い 髪切らないの?


そう JK 


あまりの面白さに大満足で帰ってきたのである。


わすれてた。


JK 結局そのまんまダ


では。

JKはあまり英語が得意ではない。


中学1年1学期ですべて終わった。


それ以降は、さっぱりあきらめた。 日本人なんだから、必要なんかね~と。


ただ最近ものすごくまじめにチョットは覚えたほうがいいかな~とも思う。


あるホテルでの朝の会話である。


JK 食事の時間だから行くぞ。

女  どこで食事なの?

JK  2階のレストランだ

女 行きましょ


そしてエレベーターへ。

エレベーターには4人ほどのっていた。

乗り込み会話が始まる。

そしてエレベーター内に笑いが起こる。

しかも一番恥ずかしいクスクスとした笑いだ。


JKは真剣に


JK 朝食のランチって何が出てくるのかな?久しぶりだから楽しみだよ。

女 ???・・・・?

周りの四人はシーンとしている。

JK聞こえなかったのかな?と思いもう一度言う。


JKはチョットまじめな顔して


JK 朝食のランチって何が出てくるのかな?久しぶりだから楽しみだよ。

女 噴出して笑う。

周りの4人もそれにつられてクスクス笑う。

女 大声を出して笑い バカだ~と叫ぶ。

JK ???・・・・・?


JKなんで笑うのかわからん。どうしてだ?なぜだ?

そしてJKは聞いた。勇気を出して。


JKはキョトンとした顔と恥ずかしそうな声で


JK 何か面白かった?

女 朝食のランチって、ランチは昼食だよ。笑いながら話す。

さらに

女 何が出てくるかって、バイキングだから好きなのとって食べるだけだよ。


JKここで勘違いをする。朝食=バイキング

朝食のことを英語でバイキングだと思い込む。


JKまじめに質問をする


JK 朝食はバイキング

   昼食はランチ

   夜はブッフェでいいの?

女 かなりあきれ気味にため息。

周りの4人はエレベーターのドアが開き次第外で爆笑。

さらに

女  1人でレストランへ早歩きで消えていく。

JK 追いかける。

女 一言 ばか


もちろん食べながら教えてもらったのは言うまでもない。



では。



PS 教えてもらっていると、隣の席の小学生高学年らしきガキから。

   私でも知ってるよと言う声が聞こえてきた。

   

先日 引越しをした。


新築だ。


ま~気分は悪くない。どちらかと言うと快適だ。


JK 昔のことである。


JKは引越しがスキだ。 同じところに長くとどまることが出来ない。


ある街にすんでいたころの話だ。


一ヶ月で3回部屋を変えた。


それぞれ そんなに遠くない。


車で10分くらいの場所だ。


理由は色々ある。 だがそれは今日の所はおいておこう。


しばらくして仕事で家を一週間空けることになる。


一週間後この街に戻り久しぶりなので一杯飲んでから帰ろうと思い、飲む。


そこはやはりJK。


一杯ですむはずも無く結構飲む。だが、明日仕事なので切り上げる。


そこから悲劇が・・・・。


JK タクシーに乗り住所を言う。ウトウトしていると着いた。 お金を払い降りる。


家の玄関の前に立ち鍵をあける。・・・・?


JK 鍵が合わない?! 


なんでだ・・・?


JK あせる。どうした、なぜだ。


JK ・・・・だんだん考えるとむかついてきてキレル。


ドアを蹴り始める。


ふとその時、JK思い出す。引っ越したことを。


JK ここは 前の部屋だ。


JK 我に返る。


JKはずかしい。はずかしいJK。 JKの気持ちだ。


そして帰路に立つ。


だがしか~し、まだ問題があった。


JKは覚えていなかった。新しい住所を・・・。




PS 帰るのにものすごく苦労したことだけは伝えておこう。


では。



今年の正月は初詣に行った。


おみくじを引く。 吉だ。


いつもは大吉が出るまでひくが今回はやめておく。


そして部屋に戻ると飲みが始まる。


毎日 ボトル2本。


健康をお願いしたが、なかなか厳しそうだ。


だけど飲み続けるJKだ。


では。

レジ袋 JKはあまりもらわない


だがどうしても大量に買い込んでしまうと必要だ。


そうするとたまる。部屋にたまる。みるみるたまる。


意外と邪魔だ。


JK 言われる。 「袋たたんで。」


JK えっ?袋をたたむ?どういうことだ?


JK 考える。レジ袋をたたんでまで使うのか・・・・。考えててもしょうがないのでとりあえずたたもう。


言われたとおり小さな三角形にたたむ。


JK きれいにたためると楽しくなる。


だがしかし


このときJKは見えないパワーをレジ袋から授かっていた。


そしてそのパワーが後から発揮される。


あるものを触ったとき悲劇が起きた。


JK いたっ!むかっ


なんと静電気だ。


その後JKは


あっちでビリッ!こっちでビリッ!そこでもビリッ!どこでもビリッ!


恐るべしレジ袋。


では。



あけおめ JKだ


しばらくぶりだ JKだ


これからもう少し日々のことを書く 


そんな思いのJKだ


では。

夏の思い出


JK あまりない だが


一つだけ苦しい思い出がある


おぼれそうになった。まじやばいドクロ

 

あわてて、弟の浮き輪を奪い助かった。

 

ふ~助かった。


弟は、親父が助けていた。


ふ~よかった。


めでたしめでたし男の子


では。

ある~日 部屋の中 JKが 掃除した

 

そう 部屋の掃除である


壁の汚れが気になり かべを拭き始めた

 

こすっても こすっても 汚れが落ちない


いじになって またまた こする でも 落ちない


仕方ないので 洗剤を薄めずにでイッキにこすった


しかも 金だわしで、 気がついたら


壁紙の後ろの壁が見えていた


・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・。



怒りの矛先は・・・・・。


どこへ・・・・。



では。