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本日、2020年6月30日、中国の全人代で「香港版国家安全法」が採決される見込みだ。この法律の内容はまだ明らかになっていないが、香港立法会によるものではなく、中国共産党の意思を100%反映させた法律であり、香港と全く関係のない全人代という傀儡国会に決められるもので、一国二制度の崩壊を意味する法律である。
70代後半に中国から香港に移住した。それは共産党から逃れるためだった。そして、90年代前半に日本に移住した。それも1997年に香港が中国に返還されるためだった。すべて両親が決めたことだが、本当に両親に感謝している。なぜなら、共産党支配の及ばない土地で、私は「自由」、「普遍的な価値観」など多く学んだからだ。香港、日本にも感謝している。
昔の香港は本当によかった。街全体がエネルギッシュで、輝いていた。そこで暮らす香港人は皆イキイキしていた。お金を持っているか持っていないかは関係なく、楽しく毎日を過ごしていた。植民地ではあったが、英国の公平な制度と歴代のイギリス人総督の貢献で、香港が素晴らしい都市となった。
返還後の香港は落ちこぼれた。
これは明白に共産党と香港の傀儡政府の責任だと思う。とにかく強引に香港人、香港を「中国化」しようとしてきた。
「金はあれば、儲かればいい」。金で自由を買うことはできない。そして、自由がなければ、街が腐っていくだけ。やはり、共産党には香港を統治する資格がない。わかっていない。香港は自由を謳歌してきたからこそ、繁栄があったのに、自由を奪うと、何も残らない。今の香港は単なる「Police State」でしかない。
中国人はお金があればいいと思っているかもしれないが、香港人の大半、特に若者はそう思っていないのが現状。だったら、独立しかないと最近若者は叫び始めた。今の香港は一番「植民地」感があるかもしれない。
明日は香港の返還記念日で、返還されて、もう23年にも経つ。しかし、この23年間は何も進歩がなく、むしろ退化した。そして、悲しいが、この「国家安全法」によって、さらに衰弱化していくだろう。
この無力感、この怒りはどこにぶつけていけばいいだろうか。
この世界は、中国の暴走を何とも思っていないのか。金が全てで、多くの国はすでに共産党との貿易で薬漬けになっているのか。正義はないのか。普遍的価値観はどこにいってしまったのか。このままだと、香港だけでなく、世界が落ちこぼれていく。
「深夜特急」は香港から出発した。小説でも、テレビでも同じ。
自由でエネルギッシュな香港は沢木耕太郎さんを魅了した。
しかし、今、中国が香港を浸食しようとしている。
国家安全法があと2日で中国で採決されるとのことだが、採決されたら、香港は終焉を迎える。
香港の若者は今、自分を犠牲にしてまで、戦っている。我々もきっとできることはある。一緒に頑張ろう!
香港を取り戻そう!
CSで大沢たかお主演の深夜特急の最放送があって、一気見してしまった。
実はDVDを持っていて、何回も見たが、毎回毎回感動させられる傑作。
スマホのなかった時代だから、そのような旅は本当に大変だと思うが、それこそ旅の醍醐味。
沢木耕太郎の原作も読んだが、これはまたテレビ、映像作品とは違って、良い味を出している。
旅して、多くの人と出逢って、見たいものを見て、そこで、色々な出来事があって、自分を成長させながら、ゴールを目指すというのは、人生も同じだなと。
6月21日のテレビ朝日「TVタックル」を見て、怒りを覚えたと同時に、日本の帰化申請の甘さにびっくりした。
張景子という人は全くデータ(番組では政府の観光省の訪日関連データ)に基づくことなく、中国の国益、中国人の意見を最重視した主観的な発言をしていた。
言論の自由は尊重するが、露骨な中国寄りな発言だった。
この張景子、実は帰化した元中国人だ。
帰化したら、日本の国益を最重視すべきだと思うが、この人は色々な番組で、あまりにも中国贔屓で有名。
帰化申請はこんなものだったのか?基準を見直した方が良いのではと?
最低でも、「尖閣諸島は日本の領土ですか?」を聞いて、「No」と言った人をまず除外すべきだと強く思う。
法務省、よろしく。でないと、日本はいつか終わる。
昔からたまにヤフーのコメント欄に意見を書いたりしてきたが、最近は中国寄りのコメントが多くなってきたなと。
文面から、おそらく日本にいる中国の方か、日本語のできる中国人かと思うが、とにかく露骨に中国をサポート。
サポートはいいけど、フェイクも多い。
ツイッターが中国のプロパガンダだと思われるアカウントを削除し始めたようだが、ぜひヤフーにも同じことをやってほしい。
意見を言うのは自由だが、フェイクは許せない。
それより、この人たちは海外に移住しても、留学しても、まだ中国を支持していることが不思議。そんな中国がいいなら、なぜ海外にいく?
そして、海外に行っても中国の洗脳教育から抜け出せないのか・・恐ろしい。
香港のデモの要求は民主と自由。一方でアメリカのデモは人事差別への抗議。
いくつかの共通点(特に警察職権濫用への不満)はあるものの、根本的には次元が違う問題。
アメリカの場合はもっと根深い問題だが、民主主義の社会だから、民主主義の枠組みの中で、改善していけばいい。そして、改善を要求する権利は国民にある。
一方、香港は民主主義ではないため、中国の国家安全法が実施されれば、香港人が完全に独裁主義の支配下になってしまい、声を上げることすら許されなくなる。
本質的に異なることではあるが、やはり、政府は国民の声を聞いてほしい。
以前から幸楽苑の餃子が好きで、店で食べるのもいいが、よく生餃子を買って、自宅で焼いて、食べていた。
緊急宣言で、みんながほとんど家にいるので、ついつい大量購入。
嫁は大絶賛で、子供も喜ぶ。
でも、やはり店で食べたいな・・・
コロナウイルスの件であたらめて、中国という国は昔から何も変わっていないと思った。
都合の悪いことがあると、隠蔽に走ってしまう。
メンツがかかっていることになると、強引に進めてしまう。
常に「俺すごいっしょ」とみられたい。
人に自分の価値観を押し付ける。
うそはつかない、約束は守る、常に謙虚に、他人の意見を尊重・・・こんな基本なこと、子供でも分かるようなことがどうしてもできない国は、結局は貧乏だと思う。貧しくて、お金しか残らない。