ごめん、本家はようつべになかったわ。
ナユタン星人は突如現れた大型新人でした。まるで宇宙人。
初音ミクを使って繰り広げられる宇宙と関連づいた歌詞、どこかキャッチャーな音、そして思春期のもどかしさがこの曲の特徴です。そして同じ歌詞を繰り返すというどこか単調になりがちの技法をうまく使っていて耳に残ります。
飛行少女、エイリアン、アンドロメダ…
他にもたくさんの曲があり、今最も熱いボカロpと私は勝手に思っています。
イラストはおそらく自分で描いてるもので、シンプルな線に色を塗らないという斬新さが見えます。
歌詞付きでよく見えやすいのでつい口ずさみながら曲を閲覧できます。
私は数ある曲の中で一番飛行少女が好きです。あ、ナユタン星人さんのね。
なんだろう、私は今思春期中の思春期でIamSISYUNKIって口を開いて言い回りたいぐらいに思春期なんでえすが。
共感ではなく、こう、もどかしさを発散といいますか。
私の代わりにその気持ちを歌ってくれてるといいますか。
飛行を非行とかけているのが瞬時にわかるのもいいですね。
私はサビというより、その前の急にパッと曲が始まる感じがいいなと思いますね。
まるで本当にミクちゃんが高校生みたいで。
前奏は結構激しめなのに、ジェットコースターで登る時みたいに静かなところもあったり。そしてそこから急降下して、ゴールですよ。
最後の声で終わるのではなく妙な音で終わるのもいいですよね。
宇宙人が引き上げていったようで。
ではいつもながら好きな歌詞を背景に載せています。
そして今回は本家に近づけて描いてみました。シンプルというのは難しいんだな。
そしてそして本家に登場する女の子はミクちゃんになってます。触覚入らなかった。
本家は動くしたまに色もついてたりします。とてもかわいらしいです。
l飛行少女