どうもです
じおんです
さて
今日は駆動をやりましょう
とは言っても
僕が今回やるのは
プロペラシャフトだけです
画像では620ベアリングも写ってますが
ただ取り付けるだけで
特になにもしません
流石にベアリングじゃないときついだろうという判断だけです
ということで
プロペラシャフトを取り付けていきますが
プロペラシャフトのピニオンギアの位置を調整します
片軸はペラシャが生命だ
なんてこと言う人がいますが
性格にはペラシャのピニオンの位置が生命です
因みにS2は
ピニオンの付け根から付け根
シャフトが露出している部分は
65mmがベストです(諸説あります)
今日僕がいじった感じでは

この画像くらいギヤを奥に叩き込んで大丈夫です
実はというかパッケージに書いてますが
FM-Aのプロペラシャフトは
スーパーXと共通なんです
だからなんだって話なんですが
これ
めっちゃ重要で
FM-Aのホイールベースは83mmなんですが
スーパーXのホイールベースは84mmなんです
つまり
中空プロペラシャフトは購入時点で
FM-Aにとっては
1mm以上長い位置にピニオンがついています
なので
結構派手に叩き込んでも
全然窮屈じゃないんです
まあ僕はまだFM-A初心者なので
もしかしたら長いほうが
捻じれ時の駆動ロスが少なかったりするかもしれませんが
とりあえず僕の知ってる片軸の駆動出しのためには
シャフトとピニオンが面一になるくらいに
調整してあげればよいかと思います
ということで
ベアリングをつけてペラシャ調整した駆動はこんな感じ
それなりに走りそうな音になってきましたね
次回はタイヤかなあ
ちょっとB-MAX組んでみたら
なんの解説も必要ないレベルで
一瞬で組み上がっちゃったので
もう一気にガチマシンまで行ってもいいかと思ってます(笑)
FM-Aはエンジニアタイプより
ピュアレーサー向けのシャーシですね
僕みたいなタイプのサブにはピッタリです
ではまた。