今回のブログは
いつもの日記スタイルや改造紹介ではなく
エッセイ的なものとして書いていきたいと思います
あくまで書きなぐったメモレベルなので
句読点なんかも不必要だと感じたらどんどん省きます
伝えることに全てのリソースを割くので
文学などとは程遠い駄文であることをご了承ください
·序章
私は今、ミニ四駆を楽しむにあたって
走らせる機会はほぼレースに絞って活動しています
それは一重に、ミニ四駆と言うコンテンツの中で
オープンクラスのレースがもっとも魅力的であり
そこで生まれる出会いや因縁が
私の趣味に対する心情とする「自己成長」をもたらす
源泉だからです。
オープンクラスというレギュレーションは
タミヤミニ四駆公認競技会規則に基づく
全てのレースレギュレーションに於いて
共通した制限事項のみで行うレギュレーションです
つまり
ミニ四駆の公式レースルールの中では
一番「何でも有り」に近いルールです。
そんなオープンクラスには
老若男女問わず
腕に自身のある強者が集まり
技術の進歩も、常に最先端を走り続けるコミュニティだと言えます
※ここで言うオープンクラスとはタミヤ公式大会(以後、5レーンとする)と非公式(3レーン)の両方ですが、今回は開催地や頻度の都合上、非公式レースを中心にお話します。
そんな本気組たちの中で
ハイレベルなバトルを楽しむことが
私のモチベーションの一つではあるんですが
これからミニ四駆を始める人や
今までレースシーンに触れたことのないユーザーには
少々ハードルが高いのは事実です
そこで、本ブログでは
オープンクラスレースに参戦するにあたって
必要な事がなんなのかを紹介していこうと思います
全部読んだ頃には
「じおんくんくらいなら余裕で勝てんじゃね?」
って思ってるはずです(笑)
尚、今回はこういった改造が強いとか
どうやってモーターを慣らすといったような
技術的な指南は記載しません。
あくまでどう見て、どう考えて、どう解釈するのか
そこにフォーカスすることが目的となります
技術的情報は、そのために必要な手段として紹介しますが
詳しくは各自で調べてもらえればよいかと思います。
1章 人のマネをしてスタートダッシュを決めよう
実は私はミニ四駆をやり始めて7年になります
今の界隈ではすっかりベテランです
ミニ四駆には年齢や性別でアドバンテージはほぼない世界ですので
ミニ四駆歴は強者の絶対的条件ではありません。
なので
現状、レースで勝利している人が
ダッシュ四駆郎世代のおじさんしかいないのかと言うと
そんな事はありません
20代でも
学生さんでも
トップレーサー犇めく舞台で見事に勝利しています
そしてその傾向は
長いミニ四駆の歴史でも
ここ数年間で急速に増加傾向にあるように思えます
今、ミニ四駆は第4次ブームだと言われることがあります
これは私の解釈では
一定の商業的バブルを迎えた状態ではないと考えています
昨今のブーム的なものは
自粛時においての、巣ごもり需要による
ホビー全体の活性化であり
その一翼を担っているのは
動画SNSの爆発的な流行によるものが大きいと考えます。
つまるところ
ミニ四駆ブームと言うよりは
動画サイトブームによる
DIYの2次的な活性化です
ここ最近は本当に歴の浅いレーサーさんが
本物の実力を持って結果を出すことが
加速度的に増えてきていることを実感します
そしてその方々は
ただネットの情報どおりの強いマシンを作って
よーいどんで離して勝っている
というわけでは断じてありません
それなりにベテランの私以上にたくさん走らせて
たくさん情報を集めてセッティングを出しています
そんな最近のレーサーさんは
ここ数年、膨大に増えた情報の整理がうまいです
要するに
コロナ禍以降のレースシーンは
ちゃんとSNSの情報を集められれば
勝負ができるようになります。
とにかくまずはレース用ミニ四駆を作りましょう
そこにオリジナリティはとりあえず必要ありません
レースミニ四駆は
実車レースで言うところのF1です
フォーミュラカーがGT300とかのような乗用車のフォルムを残していないように
レースミニ四駆も
大凡タミヤが想定したミニ四駆のフォルムを残していません
トップオブトップのマシンは
細部や戦略に個性が宿ります
その柱になるマシン本体に個性的な要素は必要ない
ということです
まずはレースミニ四駆の作り方を調べて
丸々真似してみましょう
それだけで
僕のような非SNS世代のやってきた遠回りを
一気に飛び越せる
スタートダッシュが決められます。
章末技術的メモ
レースマシン必須事項3選
1 ローラーはフロントを狭く(100mm〜102mm)
リヤを広く(104mm前後)
真っすぐ飛びやすくなります
2タイヤは小さく(24mm未満)
下りで飛びにくく、上りで低く飛びます
速度もタイヤ径が23mmあれば十分出せます
重心を下げることのほうが大事です
3リヤバンパーはAT、一軸、アンカーなど縦の動きをつける
フロントがコースに収まるようにバンパーを作ると、どうしてもリヤが左右に振られやすいため、乗り上げ補助は必須機構です。
・2章 走らせる場所を見つけよう
スタートダッシュを決めるのは案外難易度が低いです
インターネット環境さえあれば
情報収集も買い物もどこでも出来るので
マシンを作るところまでは
実はすでに皆さん取り組んでいたりするかもしれません
次にやってくる関門が、「どこで走らせるか」です
私のXフォロワーさんの中にも
走らせる場所がないという方がちらほらいらっしゃいます
流石に離島がお住まいの方に対して
「心配するな。なんとかなる。」とは言い難いですが
意外となんとかなります
私は大阪在住なので、ミニ四駆サーキットの選択肢は
比較的多く、恵まれています
しかしながら、私のミニ四駆を走らせる頻度は
月に1から多くても3回程度です
それだけで十分だと感じています
この頻度だと、少々立地の悪い方でも
日帰りで行けるサーキットが1軒でもあれば
なんとかなると思います
タミヤ公式 2023日本のミニ四駆サーキット100を見たところ
殆どの生活圏の方が上記頻度であれば
どこかのサーキットに
なんとか一般的な趣味レベルの交通費で通うことができると思います
1章のスタートダッシュ
つまり、レースマシンづくりができているなら
フリー走行は必要ありません
初めてでもいいです
走らせるのは全部レースにすることをおすすめします
残念ながらフリー走行では
レースの知識として得られるものが少ないです
殆どのレーサーのフリー走行は
ただ楽しんでいるかもしくは、なにか課題を持って取り組んでいます
つまり、フリー走行時に競合レーサーとご一緒しても
所謂、「本気じゃない」ことがほとんどです
この「本気」と言うことについては第3章で解説しますが
ペースメーカーがレースの走りをしてくれないなら
勝てるセッティングは
ある程度の経験者じゃないとわかりっこありません
加えてオーバースピード気味に何度も走らせて
パーツを壊します
余計なお金がかかります
まあそれもミニ四駆の醍醐味なので
全く否定しませんし、僕もフリー走行大好きなんですが
今はレースのために封印したほうが良いでしょう。
走らせる機会が限られている、初心者にとって
フリー走行と言う選択は
あまりいい効果が期待できません
あくまでもレースマシンの母体ができている前提ですが
初心者こそレースに絞ってミニ四駆活動を行うほうが
圧倒的に上達の近道になります
とはいっても
いきなりレースに出るってどうしたら良いの?
ってなりますよね
安心してください。最近の常設コースは
SNSでのレース受付のスタイルがほとんどです
とりあえずミニ四駆界隈は
Xユーザーが多い印象ですので
Xをインストールして、常設コースなり
レースイベンターをフォローしましょう
あとはレース参加の旨を伝えるだけです
ミニ四駆ユーザーは
いろんな業種の方がいますので
店舗はもちろん
有志のレースイベンターも
土日以外のレースを企画しているところもあります
まずは自分にあったレースイベントを見つけましょう
一度参加してしまえばもう大丈夫です
レースイベントはフリー走行と比べて
走らせるときとそうじゃないときのメリハリもつくため
参加者同士のコミュニケーションも取りやすく
友達もできやすいと思います
なにより、遠方からお越しの方は一回一回になにか成果があったほうが良いでしょうから
尚更、レースに絞って走らせる方が良いということです
章末技術的メモ
サーキットでやること3選
1 電源を探そう
自分で電源タップを持っていくと、他の人とシェアできるし友だちも増えます。
2 LCの位置を確認しよう
高速LCがあるなら速度上げすぎ注意!ゴール直前に設置されているなら1コース有利です。
3 マシンを取りに行くルートを確認しよう
COポイントの確認がてら、コース内に安全に侵入するルートを知っておくと、他の方に迷惑をかけずに自分のマシンを回収できます。みんなのマシンを拾ってあげれば、コミュニケーションのチャンス!聞きたいことを聞いちゃいましょう。
・第3章 速いとはゴールしてから語るもの
さあ、ここまで来たらもう立派なレーサーの仲間入りです。
勝てなくたって関係ありません。
ちゃんと偉大なる一歩を歩み始めています
とは言っても
勝てたほうがいいに決まっています
ここからはレースで結果を出すために
何をすればいいかを考えていきたいと思います
まず、ミニ四駆のレースで勝つために1番必要なことはなんでしょうか
それは当たり前ですが完走することです
再レースを繰り返して
サドンデスになるルール以外は
勝つためには最低、完走は絶対条件です
そんなときにノイズになるのは
自分以外の速いマシンです。
完走が大事。そんなの当たり前
分かっていても自分のマシンだけが遅い気がする
自分一人だけが低レベルに見える
そう思うと
どうせ1位以外は価値ないんだからぶっ飛ばそう
せめて恥ずかしい思いだけはしないようにスピードだけは出して帰ろう
そんな思考になってしまいます
そうなってしまうとコース攻略もレースもあったもんじゃありません
気がついた頃には0勝どころか0完走帰宅です
私は暫くそんな時期が続きました
それはそれはつまらないもので
レースなんて楽しくなくなります
まずはその心のノイズを消し去りましょう
他人のことなんか気にせず
まずは普通に完走させましょう
慣らしてないモーターや
なんならトルクチューンに変えたっていいです
完走させることが新たな気づきを与えてくれるはずです
例えば、全体のうちでどこが危険か
なんてことは全てのセクションをクリアしたときにしかわかりません
自分のタイムが他の人とどのくらい差があるかも
完走して初めて分かることです
区間タイムなんてのはその区間以降でコースアウトするなら
なんの価値もない情報なのです
それがわかったら周りが見えてきます
速いと思ってたあの人は
完走率30%以下であることや
実は決勝に向けてギリギリのセッティングを探っているんだったり
飛ばさないと安定させられないなんて人もいます
自分がずば抜けてレベルが低いわけじゃなかったことがわかります
本当の自分の立ち位置が理解できます
もちろん
安全運転だけで優勝するのは流石にきついですが
次に何をすればもっと速くなれるかを考えるときも
常に直近の完走データが頼りです
大丈夫です
みんなその段階を通ってます
どんな手段でもまずは完走させてみましょう
それが勝つための偉大なる2歩目です
章末技術的メモ
レース必須アイテム3選
1 放電器
レースでの練習走行には限りがあります。満充電で完璧なセッティングを出すより、大体のセッティングを電圧で調整するほうが圧倒的に簡単です
2 バンクチェッカー
おすすめはバンク&スロープチェッカーとLC&30度チェッカーの2つ持ちです。スロープでCOしないブレーキでバンクスルーできるのか、しないのか
微調整を走らせることなくできます。
3 ストップウォッチ
きれいでかっこいい走りは凄く速く見えますが、実はコースによっては地味で堅実な走りのほうが良いタイムが出ることもあります。レースは気持ちよく走るのではなく、ライバルより速く走ったほうが勝ちなので
速さの情報は完走タイムが全てです。
対戦相手との駆け引きにも使えます。
・第4章 「勝った」は「誰よりも速かった」とは限らない
第3章まではあくまで自分のことを自分で気づいて
自分で解決していきましたが
今度は他人
ライバルも踏まえたミニ四駆のレースを考えていきましょう
よくあるのは
自分のほうが遅いのに相手より先にコースアウトしちゃったりって
ありますよね
普通に考えたら勝ち目がないですが
そんなことはありません。
3章にあったように
例え格上の相手が7割完走できるとしても
あいてはその3割のコースアウトを恐れています
心理的には対戦相手があなただと分かっていたら
7割を8,9割に持っていくために速度を落とします
つまりあなたは
相手が8割完走できる速度より
ほんの少し速くして完走すれば勝てるということです
もし、自分のほうがセッティングが決まっていて
前を走れるなら
抜かれない程度に落としてあげるだけで
勝率はぐんと上がります
レースは人対人です
タイムアタックをしているわけではないので
勝つために遅くするというのは極々自然な戦略です
強豪レーサーだらけのレースでよくあるのが
コースレコードは
予選で出たらそれっきりっていうパターンが非常に多いです
それだけ勝つことに真剣になると
みんな最速セッティングなんて使わないってことですね
そうなってくると
レース中以外も戦いに含まれてきます
練習ではかっ飛ばして
本番はガッツリ減速させたり
ここぞというときまで最速セットを封印したり
やり方はいくらでもありますが
レースは
1.家でどんなマシンを作ってくるか
2.どうやってコースを攻略するか
3.どうやって「あの人」に勝つか
この3つを駆使して挑むものです
どれか一つだけを極めるより
どれもまんべんなく取り組むのがベストですが
そこは個性によりけりなので
ご自分の胸によく聞いて
プレイスタイルを確立すると良いと思います
章末技術的メモ
覚えておきたいレース方式
1.タイマントーナメント
一回きりの対戦になるので、練習中になるべく沢山の人の走りを確認しておきましょう
2.総当たり戦
全員と戦うチャンスがあるので
勝てる相手にきっちり勝って、勝てない相手にはしっかり速度を出して挑戦してみるのもいいです。
3.ぐるぐる予選
3勝勝ち抜けで、規定人数になるまで何度も並んで挑戦するレース方式。調子のいい人の後ろに並ぶのを避けたり、みんなのセッティングが間に合う前に、速度を落として3回勝ってしまうなど
もっとも盤外戦術が勝敗に影響するルールです
・第5章 仲間が自分を強くする
さて、ミニ四駆の戦い方が分かってきたところで
気づいたはずです
ミニ四駆のレースは
用意してきたマシンスペックを
どこまで落とすかが勝敗を分けるゲームだと
まあ、中には最高速が全く足りなくて
追い充電をかけたりするレースもありますが
それは家で作ってきたセッティングが
予想より落としすぎだったから
ということがほとんどです
ミニ四駆のレースに於いて
速度を上げるということを言い換えると
区間速度を落とさない
という言葉になります
そうなってくると、いくら賢い人でも
自分一人の知謀で勝率を上げるのは
かなり難しくなってくると思います
昨今の3レーンレースも、公式ほどではありませんが
ほぼ初見のセクションがあったり
あらゆる組み合わせで
レイアウトの差別化が成されています
そうなってくると数学的な机上の理論だけでは
なんとかならなくなってきます
ここまで来たらトライアンドエラーです
試行回数
PDCAを回すことが物を言います
※PDCA(Plan 計画 Do 実行 Check評価 Action 対応)メーカーで働いたら必ず出てくる用語です。
良い子は今のうちに慣れておこう!便所掃除とPDCAは社会人の基本だ!
そろそろお気づきでしょうか
ガチでミニ四駆レースをやってても
膨大なパターンのレース内容に対しての最適解は
一人の経験の積み重ねだけでは
到底極められません
更に上を目指すなら
仲間を作って、経験を共有し
足りない時間を補うことが重要になります
出来るならミニ四駆チームに所属したり
チームを立ち上げることが最も効率がいいですが
まあそれはなかなか簡単なことではないので
出たレースでは毎回他の出場者とコミュニケーションを取って
友だちになりましょう
顔見知りの人になら自分の経験を快く話してくれる人は
たくさんいます
SNSで強そうな人にDMを送るのはおすすめしません
見ず知らずの遠くの誰かに
その日のレースの攻略を聞いて勝てるなら
その誰かは練習走行が必要のない超天才です
まあ存在しないと思います
そもそも受付もしてない人にDMで質問は失礼ですからね
人からご教示頂くときは
面と向かって頭を下げるのが基本です
是非、顔を合わせてお友達を増やしてください
この5章に至るまで
私がコミュニケーションと友達づくりを言及していた
一番の理由です
勿論、趣味を楽しむために仲間が必要だということも
最も重要な理由の一つです。
物事に本気で取り組むときに
人の助けを借りないのは
私の中では本気とは言えないです。
ガチでやるとはそういうことなのです。
章末 技術的メモ
レースのトラブルシューティング3選
LCが入らない・・・立体コースならスラストを増やすだけでほぼ攻略可能ですが、マシンがアウトリフトになるように上段ローラより下段ローラーの径を小さくしたり、リヤローラーの下段を食いつきの良いものに変えればクリアできるかも
LCJ直スロープで前転してしまう・・・リヤローラーがアッパーになっていることが多い。ローラー位置を下げるかATのバネレートを上げれば飛びが高くなってクリアできるかも
30度バンクと2枚上りの複合レイアウトがうまくいかない・・・30度バンクで速度を落とさないようにすると2枚上りでブレーキが足りなくなる場合は、ブレーキの角度をスロープ侵入時に対して平行に設置できればクリアできるかも。スロープチェッカーで確認しながら、マルチテープなどを重ね貼りしてブレーキに角度をつけてみましょう。
・第6章 最後に伝えたいこと
これまでの章の意識改革を行えば
きっとミニ四駆のレースに対して大きな心の隔たりは
もうなくなっているかとは思います。
そうなってくると、あとはガチ勢への道一直線なんですが
私が今まで伝えてきた意識の持ち方は
私が思うガチ勢の在り方であり
その理想は一つに在らずということを忘れないでください
ミニ四駆のレースに出ることは仕事でもないし
ましてや、国民の義務でもありません
つまり
やらなくてもいいことなんです
でもそれは同時に
人生をかけてやってもいいということになります
逆に税金なんかは定められた金額を納めなきゃならないし
好きで自由にたくさん納めることもできませんよね
そうなんです
趣味は
どっちでもいいんです
私が思うミニ四駆の強さは
仲間と鎬を削ること
信じた道を極めること
成長を続けること
この3つですが
勝利こそすべて
と言う人や
楽しかったら何でもいい
っていう人もいますよね
どれも全部趣味のあり方としては健全です
みんな違うんです
だからこそ、その本質にまだ辿り着けていない人
心の底からミニ四駆を楽しんでみたい人に対して
レースというもっともオーソドックスな
ステップアップを紹介したということです
本ブログにおいて最も伝えたいことは
一番はじめに私が述べた
私の趣味に対する心情
「自己成長」というのは
私の日々の原動力であり目標でもあります
そんな自分だけのテーマを作って欲しいと言う願いです
自分だけのテーマを持っている人は
たとえ趣味でも
見返りがなくても
辛い思いをしたくなくても
一所懸命になれると思います
私は
それが「ガチ勢」なんだと思います
このブログを読んでくださったみなさんが
どんなガチ勢になって
私の前に立ちはだかるのか
楽しみにお待ちしております
そのときまで私も自己成長を続けていきます
では
またどこかでお会いしましょう。
令和六年四月二十八日
作 じおんくん