この海水から飲み水を作り出す装置(オスモポッド)は、株式会社オスモという水処理専門の会社が開発したもので、昨年の東日本大震災のような地震、津波等の災害時に特に有用と考えられます。
株式会社オスモ
また、海辺のマンションや戸建て等でも海水から浄水が作れれば、飲み水の心配が不要になります。
さらに、オスモの海水淡水化装置の素晴らしい点は、逆浸透膜を使用しているため、放射性物質もほとんど除去できるという点です。
同じ原理を用いる浄水器ではセシウムを97%程度除去できますので、オスモポッドでも同程度のセシウム除去効果が期待できると思います。
数日前の日刊工業新聞に記事が出ていました。
これさえあれば、海辺のマンションに住んでいて、地震や津波で水道が止まってもこの装置で飲料水をいくらでも作ることができます。1時間に200リットル程度作れるようです。
それ以外にも、ヨットで太平洋横断も簡単にできるかも知れません。(電源は必要ですが、ヨットに太陽光発電装置がついていれば可能でしょう。)
あるいは離れ小島に漂着してもこの装置があれば、生きていくことができるでしょう。
船に乗る人はこの装置があればかなり心強いでしょう。