今回はビジネスというものをシンプルに考えてみました。
世の中いろんなビジネスがありますよね。
ざっくり分類してみても
飲食業、金融業、製造業、農業、卸売業、小売業等々・・・
いろいろあります。
僕の頭は小難しい話が苦手なので、シンプルに考えてみると、
「ビジネス=お金を稼ぐこと」
これです。
もちろん売上という意味ではなく、
利益を生むという意味です!
ではどうやってお金を稼ぐのでしょうか?
ここもシンプルに考えると
「○→自分→●」
このようなイメージになります。
左から右に持っていく過程でお金が自分に落ちるわけです。
分かりやすい例で言うと、物販のように安く買って高く売るという
小売業や卸売業でしょうか。
飲食業も同じイメージですね。
左は生の野菜や肉で、右は野菜炒めです。
先ほどより少し詳しく書くと、
食品の仕入値に人件費や家賃や水道光熱費を加えた金額以上の
値段で売るということですね。
上の例は自分が一度お金を払って所有することになりますが、
そうでない場合もありすね。
貸し借りという取引形態の銀行です。
左の人から安く借りて、右の人には高く貸すことでお金を稼いでいます。
(金余りで苦労してますが・・。)
他にも手数料(フィー)ビジネスもありますよね。
証券会社や不動産仲介会社です。
基本的にこういった会社は株券や不動産を買って売るわけではないです。
(買って高く売ることももちろんあります)
左の人に売ってくださいと委託を受けて、右の人に買ってもらう。
こうして売買が成立したら「金額の○%の手数料」というお金が
自分に落ちるということです。
このように様々な取引形態はありますが、
ビジネスの原則は左から右に移す過程で自分にお金が入るということです。
ビジネスのみならず、物事はシンプルに考える癖をつけましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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