こんにちは😃
エクレシアのナツです!
沖縄はやっと梅雨明けしました☀️
これから暑い季節がやってきますが、
今日は暑さ対策にもなるスーパーフード
シークヮーサーの効果効能についてお話ししたいと思います!
シークヮーサーとは?
沖縄県に自生するミカン科の植物。
果実は小さくて丸く、果皮は熟すると黄色くなるが、緑色のうちに収穫します。酸味が強いです。
沖縄の方言で「シー」は酸っぱい「クヮーサー」食べ物という意味らしいです!
長寿で有名な沖縄の秘密の1つはこのシークヮーサーにあると言われていて、その秘密を今からご紹介します!
シークワーサーの効果・効能 ①
疲労回復
シークワーサーには優れた栄養成分が
豊富に含まれていたんです。
その一つがクエン酸です!
すっぱい今やつです!笑
クエン酸には身体の疲労を回復させる
働きがあり、他の柑橘系の果物にも含まれていますが、比べると
100ml中に
シークワーサー:5.38g
梅干し:3.3g
レモン:2.4g
シークワーサーに含まれるクエン酸は、
梅干しの1.6倍!レモンに比べて約2.2倍!
確かにこの中で1番酸っぱいのがシークヮーサーだと思います
疲労回復効果があり
夏の疲れを摂るのにもぴったりの果物なんです!
続いて・・・
シークワーサーの効果・効能 ②
■美白効果
シークワーサーにはノビレチンという成分が多く含まれています。
最近このノビレチンが注目されていますよね!
ノビレチンはポリフェノールの一種で、
シミの原因になるメラニンを抑制する働きがあって、
大学の研究によると、美白効果が
あることが確認されているんです。
ノビレチンは他の柑橘系の果物にも
含まれていますが、
シークワーサーに含まれている
ノビレチンの量は圧倒的に多いんです。
グレープフルーツ:1mg
温州ミカン:24mg
カボス:89mg
ポンカン:127mg
シークヮーサーには、
なんと267mgも含まれています。
しかも意外なことに、ノビレチンは
シークワーサーの果肉の部分では無くて、
皮に多く含まれているんです。
というのも、シークワーサーの皮は
沖縄の強い紫外線が直撃するので、
紫外線から守るために、皮には
抗酸化力が強いポリフェノールが
集中しているからなんです。
そんなシークワーサーを皮ごと食べれば
とてつもない量のポリフェノールが体内に
摂り入れられるので、
肌の老化防止に威力を発揮します!
シークワーサーの効果・効能 ③
■ダイエット効果
■認知症の予防効果
シークワーサーの優れた効果は
美肌効果だけではありません。
実はダイエット効果も期待できるんです。
というのも、シークワーサーに含まれる
ノビレチンには脂肪の分解を促進する
作用があるので、
肥満の解消効果も期待できます。
また、ノビレチンは肥満の解消だけでなく
認知症の予防にも効果的と言われている
注目の成分なんです。
さらに、ヘスペリジン、ビタミンC、ビタミンB、カロチン、ミネラルも含んでいるヘルシーな果物なので、美容健康効果満載のスーパーフルーツと言えます
シークワーサーは皮にも栄養がたっぷり
含まれていることが分かりましたが、
皮ごと食べようと思うと、そのままでは
食べにくいので、
皮ごとミキサーにかけたる等して、
一手間かかってしまいますよね。
そこで、もちろん青パパイヤドリンクにもたっぷりシークヮーサーが含まれているのですが、
シークヮーサーだけのドリンクも
昨日から販売開始しました!