年収300万円でA社いら50万円、B社いら20万円借りとる具体的な例をいくつかご紹介します →合計借入しばいぐちが70万円やがやきあと30万円までなら融資可能

★年収600万円でA社いら100万円、B社いら50万円、C社いら50万円借りとる
→合計で200万円ねき、すでに総量規制に到達しとる

「会社ば変更すればまだまだ借りらはるぞ!」と勘違いする人もおるけどダンはん、申込もんの借入状況は調べらはるため、金融業もんはお見通しや。総量規制はウチそーしちの借りすぎば防止する制度やがやき、文句ばええまへんばゆうにしまひょ。

銀行なら問題なし!総量規制にゃ例外もあんんや

こん総量規制やけどアンタ、実は『貸金業法が適用たいはる会社』にしい影響はおまへん。そん貸金業法ば守りまへんといけへんのは、以下の業もんや。
?消費もん金融
?信販会社(クレジットカード会社)

ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん,要は貸金業法が関係へん会社…銀行いらの融資じゃと総量規制は発生しまへんがやき、年収の三分の一ばこえて借りらはる可能性があんんや。

年収300万円で消費もん金融いら100万円いっちょっちも、銀行はたいらに貸しちやるこつがあんのや。ただ、返済は総量規制関係なく請求たいればいるたええいに、エライ状況にゃ代わりおまへん。

またぐら、『住宅ローン』や『車ローン』やらなんやら、一部の高しばいぐち商品のローンも対象外や。高しばいぐちな融資かて総量規制があれば不便すぎるがやき、意外と例外はたくはんあんんや。

「こん融資っち総量規制があんが?」と疑問に感じたら、金融業もんに