旅立ちの日
23時45分のクアラルンプール行きの便で飛ぶため、丸々荷造りとネットビジネスの顧客対応に追われていた。
前日に新宿に行っていた影響もあり、やらなくてはならない仕事が残っている上、荷造りも当日まで簡単な下準備しか行っておらず、あわただしい1日となった。
何か忘れ物があるような不安を抱えながら、完全に日が暮れてから出発する空港までの道のりでは、成功へのイメージよりも、不安が強くなってしまっている。
しかし、乗り越えなくてはならない壁であり、案外簡単に乗り越えられる壁であることも、理性は理解している。
この経験が、感情を理性に、あるいは感情を現実に近づけることになると思うことにした。
時間には十分に間に合い、特につつがなく出発した、はずだったが、翌日への落とし穴は、この時すでに始まっていた。
とは言え、とりあえず日付が変わるまでは問題なく進行。
問題が発生するのは、出稿翌日だ。
出発前夜
昨日は埼玉にも雪。
おかげで、新宿で済ませてくるはずだった用を本日に延ばした。
そちらも無事終えることができ、これで明日の夜、ジョホールバルへの旅立ちを迎えることになる。
まだ雪の残っているこの場所から、1年中最高気温が30℃を超えるジョホールバルへの移動。
このコントラストはすごいものだろう。
冬から夏へ。
下降線にある経済から、上昇気流の地へ。
環境が変われば、人も変わるのだろうか?
その実験の舞台としては、条件が整っている。
どちらに転んでも、収穫はあるはず。
その収穫は、このブログでも伝えていくので、ぜひ共有してほしい。
移住へ最初の試練
旅立ちは華やかではなくても、スムーズにいきたい。
少なくても、入国を拒まれて日本に戻らざるをえないような状況にはなりたくない。
しかし、この部分で若干の不安が生じてきた。
日本国籍と有効期限が6ヶ月以上のパスポート、そして帰りの航空券さえ持っていれば、マレーシアはビザなしで入国可能。
私は移住を目的としているため、帰りの航空券を持たずに渡航することになる。
そうなると、入国の際に問題が生じる可能性がある。
大使館に問い合わせると、帰りの航空券は必要と言われ、ネット上では係員によって判断が違う、という意見が多いようだ。
行きの航空券を購入したエアアジアに問い合わせても、確実に入国できるとは言ってもらえない。
とはいえ、入国審査の際に理由をしっかり説明できれば問題なさそうなので、どうにかなりそうな気もしてきた。
ここは迷うところだ。
念のため、払い戻しできる正規航空券を購入して、後日に払い戻しをしてもらう方法もある。
帰りのチケットがないまま、マレーシアに行く方法もある。
結局、ANAでクアラルンプールから成田までの航空券を購入し、後日キャンセルを決定(払戻手数料が1000円)。
入国不可という事態を避けるには、高くはない費用だろう。
とりあえず、これで安心してマレーシアに旅立てる。

