あなただけ抱きしめられるのなら
ありのまま あるがまま
この愛を信じられる
突き抜けていく僕ら
色あせない夢を描く
新しい朝へ
終わりなき愛を信じたい
切なさが胸を締め付ける
現在(イマ)が途切れないように手をつないでて」







金石CPの距離の縮め方
歐陽:二人は役が決まってからどうやって仲良くなったの?
アーロン:もちろん最初はお互いにそんなに親しいわけじゃなかったけど、「本読み」のころからだんだんお互いに分かってきたっていう感覚があったかな。
ハンク:(大きく頷く)。
アーロン:少し話しただけだったんだけど、「あれ、結構気が合いそうだな」って思えて。
ハンク:うんうん。
アーロン:共通の話題もあったしね。
ハンク:僕らはプロモーションで顔を合わせることが多かったけど、アーロンがどういう生活スタイルで過ごしてるか、僕はものすごくよく分かってるから。
アーロン:そうだね、よく分かってる。
ハンク:そう、よく分かってるから共通の話題もあるし、話せば話すほどに仲良くなれた。
歐陽:共通の話題って?
ハンク:そう、すごくいっぱいあるんだ。
歐陽:例えばどんなものがあるの?
ハンク:普段どういう店で食事するかとか、僕ら二人とも行ったことがある店でどの店がどうだとかさ(笑)
アーロン:そうそう。僕らの生活範囲がかぶってた時期があって、すごくローカルな話ができたりしたんだ。
ハンク:そのあたりの人しか知らない店だね。
アーロン:麺専門店とか夜食(宵夜)の店とか、そのあたりのトップ3の店とかね。
歐陽:じゃあ、それって二人だけの世界だわね。
二人:その通り(笑)
歐陽:そうね、「二人だけが知ってること」っていうのは二人の距離を縮めるのに一役買ったでしょうね。
ハンク:そう、最初のその共通点がスタートだったんだけど、その後は随分話せたな。
アーロン:前から知ってる人に会ったみたいな感覚かな。だから仲良くなるために何か特別なことをする必要なんてなかった。
本読みの後で連絡先を交換して、何か考えたりしたことがあればお互いにシェアしたり、お互いの意見を交換したりしたんだ。








