・・つづきです![]()
打ち上がったクジラを解体。
どこからどう始めるのか、おおよそ見当がつきません。。。![]()
まず海の男達が始めたこと…それは大きな鉈(なた)のようなものを
研ぐ![]()
「っしゃ~、ザックリやったるで~」という心の声が聞こえてきそう。
よーく切れるようになったところで、まずはここから
さすが職人、一度始めたら早い早い![]()
途中、機械も使って
引っ張って剥ぐ![]()
あっという間に 真っ白![]()
でも赤身の部分もあります
均等にこうやって分けてカット
左横に写っているのは腸かな・・
氷を敷き詰めたコンテナに入れて、九州に送るそうです。
「こっちじゃ売れねぇから送るんだよー」と仰っていました。
内臓系は、ものすごく大きくて(当たり前)相当の量でしたが
見た目のグロさよりも、臭いがキツかったです。
手早いといっても、相手がクジラですから
完全に終わるまでには約2時間。
魚が一切釣れなくて、若干飽きていたところにこのイベント![]()
収穫は無かったけれど、とても貴重なものを見ることができました。
何より日焼けした海の男たちの長靴がまぶしくって![]()
うふふ![]()
大将らしきおっちゃんが、すごい速さでフォークリフトを
操っていたのがツボで、ずっとクスクス笑っていました。
チャラチャラ、うろうろしていると叱られるのでクスっとね![]()
素晴らしい一日でした![]()








