翔太の体を洗っている時、龍太が自分の泡を翔太の頬につけた。
「あう!」
翔太が怒る。
すると龍太は
「器の小さいヤツ」
どこで覚えたのかわからんが、たまに言う。鼻で笑ってしまった。
「あれ~、しょーちゃん、器の小さいヤツだってさ。」
翔太は、黙っている。
また龍太が泡をつける。
「がう!」
「龍太、もう止めなさい。翔太もそれくらいで怒らないの!」
しばらく、二人は沈黙。
「ねぇ、しょーちゃん、器の小さいヤツとチンコの小さいヤツでは、どっちの方が、いい?」
すると、無言で自分のチンコを指差す。
「しょーちゃん、チンコの小さいヤツなんか、いくらでもいるんだぞ。器の小さいヤツって言われないようにしなきゃ!」
再び沈黙。
翔太、正に意気消沈(小チン)であった。