ハーツクライ産駒の牝馬で活躍した馬は母親が米国血統が多い。

ただ、それでは漠然としてるので、少し分解してみようという内容です。

リスグラシュー
ヌーヴォレコルト
マジックタイムは別に分解も要らないでしょう。
となると次がもうペイシャフェリシタ。
あと1頭は大器とうたわれたアドマイヤミヤビで。

■リスグラシュー
あまり聞き慣れない母父american post.
ここで重要になりうる血はリファール、ルファビュルー、サドラーズウェルズ、ネヴァーベンド、ハビタット-サーゲイロード。
母母がミルリーフ-ネヴァーベンドの、リファール持ち。ここでリファールとネヴァーベンドがクロスする。
ハーツクライはリファールが母方にいる。
ここでまたリファールがクロスする。
リファールの特徴はキングヘイローみたいな、同じスピードでずっと走るような息が入りにくい競馬。
にネヴァーベンドの底力が足された。晩年はキレキレというより、直線良い脚をずっと使ったように。

■ヌーヴォレコルト
母父ヌレイエフ系、リバーマンにネヴァーベンド持ち、母母方にダンチヒとミスプロ。
サンデーの奥深くに眠ってしまいそうだったハイペリオンの血に沢山のナスルーラ、ポリネシアン、そしてダンチヒ等キレ系を足してみた配合。


■ペイシャフェリシタ
ダンチヒ、サーゲイロード、ネヴァーベンド(ここでも)、サドラーズウェルズ、
母父ダンチヒの血-ハイペリオンが強く出たのか、本馬は短距離志向だった。

■アドマイヤミヤビ
ダンチヒ、デピュテイ等の面々に加え母母母ウインドインハーヘア。ディープやレイデオロと同じ系統=リファールがいる。
ディンヒルがいる=リボーとバックパサー
ウインドインハーヘアがいる=サーゲイロードやプリンスキロ等がいる。
以外とハーツクライという馬はキレキレ系や底力系が多くは眠ってないので、足していくのが良かったのだろう。

ここまで見渡して、
ニジンスキーがいない、かつ欧州的な重さが比較的少ないことに気付く。

ここで私が検討してる1頭の話を失礼。
■レッドエルザ19
 母父スマートストライクは直ミスプロの仔。
 他の血もボールドルーラー、ヌレイエフ、奥の方にプリンスキロなどいるものの、
やっぱり総じて軽い。
ここがハーツクライ牝馬の条件なのではないか。

サドラーズウェルズかダンチヒなどのひとつの強さ。
あとはリファール増幅やハイペリオンを強調、ネヴァーベンド増幅など含めるもミスプロ等で軽めにおさめる。
エピファネイアはもうそこまで足す血がないと私は思ってたのと一緒でハーツクライも実はそんな1頭なのかもしれない。
ということで、エピファネイアもきっとアメリカの軽めの補完がきっと一番良い。