通路を挟んであなたと同僚さんが会話をしていた
会話と言っても、同僚さんが一方的に何かを一生懸命説明(?)をしていて
あなたはそれを笑って聞いていて、たまに返答してるそんな感じ
通りたいけど…通りずらい
この間仕事上のちょっとした事であなたを怒らしてしまった私
最後に「もう、別にいいよ」と言って部屋を出て行ったあなた
その後気まずくって会う事を避けていた
多分、仕事上の事だからあなたは気にしていないはずと思っていても
やっぱり会いづらかった
でも今、会話する2人の先に行かなきゃ行けない私…
気にしない 気にしない
自分の話しに夢中な同僚さんは私に気付かないから
そのままスルー
さぁ、あなたの前
このまま行くぞー
きっと私の事なんてスルーされると思っていたら
「おはよう」
まさかのあなたからの挨拶
驚いて、ビックリして、嬉しくって
吃りながらの「おはよう」を言って足早にその場を去る
良かった
やっぱり何も気にしていない
と、嬉しく思う気持ちと
やっぱり私の事は何一つ眼中にないんだと、淋しい気持ち
初めからあなたに対しては期待してはいけないと心に決めていたから
これぐらいでメゲチャ駄目
用を済まして戻ると、まだ2人はお話し中
どんな話をしてるか気になるけど、盗み聞きは出来ない
あなたの前を通った時にちょっとした出来心
最近あなたがよく手にしてる小型マッサージ器
それを指差し
「それ効くの?」
と、声を掛けたと同時に同僚さんが
「…だろう?
お前どう思う?」
私と同僚さんの質問が重なってしまった
うわぁー、タイミング悪っ
出来心なんか出さなきゃ良かったって思ったら
「すげぇ、効くよ」
マッサージ器を振って笑顔で答えてくれた
あー…やっぱり今日も私はあなた色の片想い
同僚さん…お話しを邪魔してごめんね(笑)