意外性
先入観。
いつの間にか もっていることがある。
でも、それが崩れた時、面白い。
たとえば、いつも来られる無口なパパが、実は、京都花月に通う時に使っていた。
そんな話をしてくださった後、豪快に「ガハハ」と笑った時、空気が崩れた。いい具合に。
こちらも「アハハ」と笑ううちに楽しくなる。
何気ない日常の中で
そこにある何かに、人に意外性をみつけることが刺激になると思う。
意外性をみつけた時に、ものと人との距離は近くなる。
もっともっと意外性をみつけよう。
その為には、心に隙間風の吹くスペースをあけていたいと思う。
今やっていることで、すぐにいっぱいになるのだけど・・・・
今日はどんな意外性にあえるかな。
廣田 めぐみ