タバスコとホットオイル飲食店でタバスコを置いていると管理が凄く大変なんです。あの細いボトルの口の周りや中にタバスコのかすが溜まります。爪楊枝やテーブルナフキンできれいに掃除するのですが、ちょっと目の周りがカユくなってさわったりすると大変なことになります。これは、ちょっと気をつけておれば良いだけのことなんですが、減ってきたタバスコを補充したり、少なくなった2本、3本を合わせて、テーブルに置かれていておかしくないぐらいの量にしようと思ったらどれだけ大変な労力か。タバスコは嫌いです。そもそも、ピザはまだ良いとしてもパスタにタバスコはいらないでしょう。イタリアンで働いていた時は、ホットオイルといってオリーブオイルに唐辛子を漬け込んだラー油のオリーブバージョンみたいなのを使っていました。辛いものはどちらかというと好きな方なので唐辛子もよく使うのですが、タバスコは味が強すぎるので使いにくいと思います。ところで、以前このブログで紹介したことがあるのですが、レモスコというレモンの酸味を活かしたタバスコみたいな調味料があります。これは使える。(でも、多分ピザにもパスタにも合わないかな)
なんか納得できないOEMOEMとはどういう意味かOEM(オーイーエム、英: original equipment manufacturer)とは他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業である[1]。日本では「相手先ブランド名製造」、「納入先商標による受託製造」などと訳される。英語の原義では元来単に自社製品を製造する事業者を意味するものであるが、英語圏においてもOEMが他社ブランド製品の製造ないしは他社製品の自社ブランドでの販売を行う企業という意味も持つ[2]。また、日本語または日本では元来の「OEM」の意味合いに加えて「OEM契約」、「OEM生産」や「OEM販売」など「OEM○○」と様々な言葉や用語として定着している。「original equipment manufacturing」の略であると解して「他社ブランドの製品を製造すること」とされる事も多いが、「OEM」そのものの意味合いとその後これから派生した「OEM○○」には意味合いの変化も見られる。ちょっと長いですがWikipediaから引用しました。例えば、百貨店でお中元やお歳暮を頼もうと思ってカタログやWebページを見ると、有名料亭の料理詰め合わせとかってありますよね。ところが料亭には、料理を大量に作って、日持ちを好くする為に真空包装をして、殺菌や急速冷凍をしたり、個別の家庭に大量に出荷するような仕組みも工場も普通はありません。そこで、技術や設備はあるけど、販売力がない。ブランド力が無くて高単価で売れないようなメーカーに製造を委託するわけです。有名どころでもほとんどがこんな方法で作っているので、自社ブランドの商品だけど実際のレシピや作り方の細かい部分はわからないケースも良くあります。委託先からすると表示義務違反にならない程度の情報提供と、ノウハウが漏れない程度の作業工程表をわたすぐらいだとおもいます。私の働いている食品工場は自社ブランドでの販売もしていますし、製造委託もしています。まだOEMで製造したことはありません。製造者としては自社製造でないものを自社ブランドで販売することには抵抗がありますが、工場でまかないきれない物や、設備上の都合で自社工場では十分な品質に仕上げられない物は仕方がないと感じることもあります。自社ブランドの味わいを自社工場ではたくさん作ることができない様なことは良くあります。しかし、全く自社で作ることもなく、製品の内容も良くわかっていない。そんなブランドがたくさんあることも事実で、その無責任な姿勢はここで公表してしまいたいぐらい腹立たしく思っています。
うまいラーメンラーメン大好き。という訳ではないのですが、職場の近くにあるラーメン屋さんには良くいきます。 色々な外食産業での経験がある私ですが、ラーメンとか、うどん・そばの類は、客として利用した経験しかありません。 私の良くいくラーメン屋は、5種類のラーメンがあって、その内の1種類が非常に美味しい。 スープが実に旨く、細目の麺と良くあっていて今も思い出してちょっとよだれが。 出汁を取るところも勝手に想像して、豚骨や野菜をたっぷり使い時間をかけてじっくり煮出して・・・と思っています。 だから、このラーメンのスープは結構濃いスープなんだけど毎回残さず飲んでいます。 でも実際には、缶詰の濃縮スープに野菜と調味料と背脂を入れて・・・なんてやってるのかなあ。 実際に働いたことのある人、是非教えてください。 特定されると困るので大雑把な情報だけ書いておきます。 1杯650円から850円ぐらいのレベルで、隣に製麺所があるので麺もそこそこな感じ、多分2~3店舗運営していると思います。 たまにスープが無くなって終了みたいなこともあったと思うので、全く仕込み作業をしていない事は無さそうかな。
殺菌灯を換えたとき食品工場なので殺菌灯があります。 古くなった殺菌灯を取り替えていたときに、紫外線のUVというのは、ultravioletのことだが、赤外線のことをultraredと言うのだろうかと、どうでもいい疑問が浮かんできた。 早速調べてみると赤外線のことはinfraredというらしい。 infraとは、下の・下位のみたいな意味があって赤よりさらに下の(波長が長い)光線といった意味だと思います。 このinfraは、よく災害のニュースでインフラが破壊されたなどと使われたり、インフラが整備された街とか使われるinfrastructureインフラストラクチャーのinfraです。 infrastructureとは、下部構造、よく使われるのは生活の基礎となる設備。つまり電気・ガス・水道・道路・鉄道などを意味します。 ストラクチャーとは、構造・構成・組織などと言う意味ですが聞いたことありますよね。 リストラのストラの部分、restructuringリストラクチャリング再構築・構造改革の構造なんです。 リストラは首切りのことじゃないんですよ。 と、こんなことを調べて楽しんでしまいました。 中学生の頃にこんな風に英単語を覚えていたら、英語が好きななっていたかも知れない・・・。
少数精鋭とは少数精鋭とは、おそらく本来の意味で言えば、人数は少ないが、すぐれた者だけをそろえること。少数ではあるが寄せ集めの大人数よりも手強い状態。といったような感じでしょうか。まず、精鋭をそろえることが前提のとらえ方です。ご存じかどうか分かりませんが、もう一つの意味があるといわれています。それは、少数にすれば精鋭になる。言い換えれば、精鋭化(優秀なチームに)するためには少数にすればよい。個人でも団体でも、成長したり高い能力を維持するためには、やや強い負荷を掛けなければなりません。トレーニングというのは全てやや強い負荷をかけることです。重いバーベルを上げることも、高地トレーニングをする事もおなじことです。逆に負荷が掛からないと衰えてしまいます。良く噛んで物を食べるのは顎や歯を鍛えますが、胃腸の消化能力は衰えさせる方法です。少数の精鋭を集めていても、負荷が掛からない状態が続けば、精鋭の集団ではなくなってしまいます。強いチームを作るためにはワークスケジュールやレイバースケジュールに、この考えを取り入れなければならないのです。