青葉賞の展望をデータから推敲していきます。
4枠の複勝率が40%と好成績。
脚質は圧倒的に差しが有利。
血統は父サンデーサイレンスで
ディープ産駒とゼンノロブロイ産駒の成績が良い。
今年の出走では、
ディープ産駒
→アドミラブル、サーレンブラント、ポポカテペトル
ゼンノロブロイ産駒は無し。
今年は新種牡馬のルーラーシップ産駒が登場。
→イブキ、キングズラッシュ、ダイシンクイント
ローテ
アザレア賞
→アドミラブル
大寒桜賞
→アドマイヤウイナー、
皐月賞を勝ったアルアインがステップにしてた京成杯のレベルは高かった。
そこをステップにして挑んできたマイネルスフェーンは面白い。
データからはアドミラブルには逆らえないので本命で、対抗はマイネルスフェーン。
あとは大寒桜賞をステップに出てきたアドマイヤウイナーの三頭が中心になるでしょう。
ただ、毎年人気薄の馬も馬券になっているので上位人気だけでの決着にはならなそうではある。
成長力と適性の高い馬をピックするのが良いか。
過去5年で穴をあけた馬のステップを見ると山吹賞からの馬が穴をあけてる傾向が見られる。
今年はサーレンブラントが出走している。
適性の高いディープ産駒で負けているのは全て中山で勝ったのは東京。
完全に小回りの中山よりも直線長く広いコースの東京が合うタイプ。
ここは一発あっても良い。
という事で、オッズも枠順も発表されてない段階ですが、
アドミラブル
アドマイヤウイナー
マイネルスフェーン
サーレンブラント
の四頭をピックアップします。
人気しそうなトリコロールブルーは厳しい展開のレースをあまり経験してない事が前走露呈した形になっており、人気するなら外して考えたい一頭です。