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ジョンさんのブログ

イギリス人のジョンさんのかなり笑える日常生活をお料理レシピとともにお伝えします。

K「お返事言う前にさー、トラムでここから団地に行ってみようよ」
J「えーボクわかんない―」
K「あのさー、買ったらさー来るたびに乗るんだよ。」
J「キップゥ買えないよー」

ロンドンの地下鉄きっぷぅ販売機も、日本語スクリーンが出ます。スペインも日本語は出ないかもしれないけどエーゴくらい出るだろうよ。

J「駅の名前わかんないしー」

放置したくなるようなご発言。シカトして行きたいです。

J「タッチスクリーンとかさー、近代的だし」
K「突いて間違えたって噛みつかれねーよー。だったらお留守番してる?」
J「ヤダもーん」

不動産屋ちゃんが、団地までのトラム、最近オープンしたんだと言ってました。計画はずっと前からあったみたいなんだけど、実際走り出したのは最近だって。ラッキーだね。

トラムに乗るのだ!

目的地を確認し、きっぷぅを買って


プラットホームへ

壁が黒いトラム駅って初めて見たよ。トラムのくせして駅は地下にあります。セントラルの道路に駅作れなかったのね。

自販機もございます。かなり近代的


目的地駅は地上でした。快晴ですがクソ寒いです。


不動産屋ちゃんと見に行ったときは彼の車で行きました。トラムから目的団地に行くには、ジョンさんのセンサーが役に立ちます。

J「こっちだ!」
K「はーい」

ゲイセンサーとパブセンサーを先天的に持っているジョンさん。団地センサーもあるようです。

迷うことなくタッタカ歩くジョンさん。すごいですねー!

J「ここだよ。」
K「そうだった?」
J「間違いない!」


6つの団地を見ましたが、何でそんなに覚えてるの?

J「一階が黄色いだろう?それに窓が一つ壊れてる。ここだ」
K「言われてみれば確かにそうだ」

カフェですか?みたいな壁。分かりやすいですね。


J「さ、何があるか探検に行こう!」
K「おう!」

こぎれいなゴーストタウンのようですが


カヘあるし


ギンコーあるし


公園あるし


パブもある!

平日の昼から飲んでるおっちゃんたち。ロンドンと変わりません。

たぶんパン屋ちゃん


雑貨屋ちゃん


バスだって通ってる!


ちっこいスーパーもあり


団地の横にへばりついてるパン屋ちゃんも発見しました


たぶん日曜には全部閉まりますが、ここは楽園かも!

K「どこにも行かなくても賄えるね」
J「そうだね。」

学校だと思われます

ボーイズ行くかな?

駅の近く

きれいですね。

トラムでまた帰ります


これは城。エレベーターで昇れて、チチュー海の景色がそれはそれは美しいらしいです。


がっ!

J「ボク高いとこ大嫌い!」

の、一言で却下となりました。

さて、これ以後何もすることがないのでビールゥタイムとなりました。ビール
もうイースターだよ!どっへーっ!



さて、続きです。

5時半になりました。ワクワクしながら低層階の団地に行きます。

ウヒョッ!キッチンが全部そろってる!

素朴ですっごくきれい!

オレンジのストールちょーかわいい!

マヂ昭和。すっげー昭和。

ブラウン管のテレビよ!


しかも低いわ!


G「ここはね、ちょっと高い。値引き交渉できないよ。」
K「でも安く買って、キッチン改装するより安いよね。スペイン往復も金かかるし。」
J「確かに」

さて、お次の団地


G「ここは20年だれも住んでない」

すっげー水漏れがあったらしい


申し訳ないけど却下だね。

K「とりあえず、今日は終わりだね」
J「さ、ビールゥだね。ビール
G「あさってまでに連絡ちょうだい」
J&K「分かった―」

しかし、寒いです。食欲もなくなります。

K「キョウコさんはね、オレンジのストールがほしい」
J「待ちなさい!」

ってなわけで、とりあえずビールゥしました。ビール
さて、二日目。ジョンさんとキョウコさんは人生で重大な局面に出会います。すでに出会う予定なのです!


スペインで朗らかに離婚調停か?!


まー、離婚も重大局面予定ですが、甘いね。

なんと!アパートを買うのです!(離婚より重大)

EU危機を逆手に取り、ここは一丁不動産購入。予算がかなり低いので、問い合わせた不動産屋ちゃんがちょっと困ってました。でも買えるはず。運がいいから必ず来るはず。


興奮して早く起きてしまい、不動産屋ちゃん近くのカフェで時間つぶし

皮のジャケットを着るほど寒い。マヂ寒い。いい加減にしろ!

スペインの仮免ドライバーの後を追い

キョウコさんは、3月に運転免許実技試験受かったから、ヨユーで「がんばれよ」と言っております。

さて、一件目

ドキドキドキドキ

キッチンらしい場所。シンクもコンロもございません。もぬけの殻でございます。

J「ここがシンクかー」

洗濯機置き場であろうところ

夜逃げしたみたいにボーボーである

ベランダ。昭和の団地。マヂで懐かしい昭和の団地


このポストもすっごく昭和


次のところはガスコンロはあるけどシンクなし


鬼の洗濯板はスペインの文化??


倒壊しかけのクロゼットがある部屋


ほんとに日本の団地と瓜双子


そんなこんなで午前中4件見ました。

そこで突然不動産屋ちゃんが

G「あのね、今電話があってもう2件あるらしい。僕も見たことない。見てみる?」
K&J「うん!」
G「じゃ、5時半にもう一度僕のとこの不動産屋に来てね。」
K&J「うん!」

見た物件は全部4~5階(日本風にいうと5~6階)。老体にムチ打って毎回階段上がるのか。。。この団地にはエレベーターがありません。

重いスーツケース持って上がるのか。。。食材買って上がるのか。。。これは登山に匹敵するぞ。。。

死ぬ。。。。

G「次のところは1~2階だよ」
K&J「きゃーん!ラブラブ楽しみ!」

5時半まで時間があるので、カヘでビールゥビール

J「ふむ。。。」

考え込むジョンさん

つーわけで、場所を変えて今度はコーシーとスイーツ

J「ぼかぁねー、じっくり見て気に入ったの買えばいいと思う」

そらそーだ

J「焦ってはいけないよ。必ずいい子がやってくるから」

まーね。そうよね。果報は寝て待てってね。

J「今回ダメだったらまた来ればいいさ」

お金があったらね。

J「ちょっとお写真見せてくれない?」

デジカメの画面よりでかいiPad miniをわざわざ持ってきたのだ。持って歩くと重いんだよこれ。

必死になってシャーシャーとスライドに挑戦するジョンさん。

ふなっしーのイリュージョンは果たしてやってくるでしょうか?


それでも時間があるからチチュー海なんて行ってみたり

天気がいい分死ぬほど寒いよ。これ見て暖かいと思わないでね。

町をぶらぶらして5時半になりました。

つづく!