上海租界風美人と鸚鵡です。
あの時代の中国の雰囲気が好きです。
瓦斯灯と提灯、煉瓦造りの建物にチャイナドレス。西洋文明が入り込んだため起きるアンバランスに見せかけた調和がとても美しく感じられます。
毒々しいほど強烈な紅の牡丹が大輪に咲き乱れたような、一種の恐ろしささえ感じる栄華。曰く魔都・上海。
うーん。なんて魅力的。そそります。
全く関係ないですが、
中華風デザイン、シノワズリ。
最近日本の雑貨とか紹介する雑誌にも出ている表現ですよね。
日本人がオサレを気取ってこれを使っているのがなんか気になる(笑)
シノワズリ、ジャポニズム、これらは17世紀以降、当時のヨーロッパの人々の東洋への憧れを表す言葉なわけで、憧れられた側の東洋人には完全に理解しきれない心情が込められていると思うんですよねえ。
西洋の東洋趣味と、西洋風の東洋は全く別物です(笑)
私たちがシノワズリを理解するためには、一回西洋人の視点に沿わなければならんのです!力説!
つまり日光江戸村で忍者を見た時、一回脳内で彼らをNINJAに置き換えるのと同じです。
え?めんどくさいって?
まあまあ、一回やって見てください!
紹介されているデザインが二倍魅力的に見えること請け合いです(笑)
