“ぴあの”の部屋 -4ページ目

好きだった物語…



子供の頃、『秘密の花園』…という物語りが好きで 


繰り返し、繰り返し読んでいたのを覚えています。




秘密の花園』(The Secret Garden)

1909年 に発行。

イギリス生まれのアメリカ人作家、

フランシス・ホジソン・バーネット による小説。




両親を無くし、孤独で気難しい主人公の少女、メアリー。

伯父の家に引き取られ、そこで、緑で覆われた壁に囲まれた庭園を見つけます。

…わけあって封印されている庭園…

メアリーは、ある日、入口を探し当て、鍵を見つけて中に入るのです。

荒れ果てた庭園を手入れし、花園を蘇らせようとするメアリー。

と、同時期に出会った病弱な少年、コリン。

自力で歩く事も出来ないほどに衰弱していたコリン。

メアリーは花園に手を加えながら、自らも元気が湧き出て来るのを感じ、

コリンもそこへ少しずつ連れ出していくのです。

花園が新緑を迎える頃に、コリンは自らの足で走れるほどに…


…という お話し。




この物語は、今でも私の心の片隅にいつも残っていて


ふとした拍子に思い出されます。


“孤独”は時に、人の心を閉ざさせたり、身体までも蝕んだりしてしまうこと。


それと相反して


木々や花々等、自然の生命力が人体に及ぼす影響力の凄さ―


…そんなのが感じ取れるお話しです。




森林浴…なんて言葉があったり、土いじりに心を癒されたり。


人は自然から生まれました。


自然に癒されるのは、母の胎内にいるような感覚なのだと。


でもね、なかなか実際、森に出掛けたり、ガーデニングや自家菜園を始めたり…


なんてのは、かなり大変なわけで。


しかも、まずは興味が無いといけません~


まずは、身近な『花園』探しからでいいと思うのです。


例えば、アロマであったり、小さな鉢植えであったりね。



いろいろと生きずらい世の中です。


時に、世の中全てが嫌になり、汚く見えたりしてしまう…


自分だけの『花園』を見つけて、元気もらって生きましょうかね―