こんにちは
ジョン&マキです
NHK朝ドラ、「らんまん」「ブギウギ」
に続き、結局「寅に翼」も９月末で
完結なので、リアルタイムか録画で
全部見てしまう予定の、ジョン&マキです
私達の感想、朝ドラを見て居る
人達の感想、ヤフーの視聴者達の声などは、
ほぼ一致して居ます。
朝、出勤前に見て行く朝ドラとしては、
今回も面白いのだけれど
(実在したモデルが居て、
史実にもとづくフェイクドラマなので。)、
ちょっと暗目で、重苦しくて、
小難しくて、理屈っぽくて、
疲れちゃう点が難点
法曹界の人なら名前を知って
居るのでしょうが、女性弁護士や
女性裁判官は現在でも少ないのに、
戦前戦後の激動期にその第一号になった
先駆者の苦労と努力はさぞや
大変だっただろう、と想像はつくのですが。
旧憲法(大日本帝国憲法)と、
新憲法(日本国憲法)との違い。
この案件は憲法第何百何十何条によると、
などなど、六法全書を丸暗記して居る
人達でないと、即座には理解&納得&
同調出来ない、小難しさと、
理屈っぽさとが、満載な点です
また、1955〜1956年
(昭和30年〜31年。
マキが生まれる前の時代。)が
今現在の放送回なのですが。
それから70年近く経った今現在
(2024年=令和6年。)でも、
今だに解決&実現されて居ない問題の、
夫婦別姓問題、事実婚問題(内縁関係。公正証書か
遺言状があれば、相続などは可能。)
同性婚問題(やっと同性パートナーシップが
全国的に認可されたばかり。東京都渋谷区、
世田谷区と言うように、地方自治体ごとに
順次に認可されて行った。)などなど、
当時としてはタブー視されて居て、
表立って公言する人など稀だった筈なのに。
視聴率稼ぎの為に、あえて、
敗戦(空襲。人類史上初の原爆投下。
無条件降伏。)、ＧＨＱの指導+勤勉な
日本国民の努力による奇跡的な復興、
そして高度経済成長期(その後バブル崩壊後、
日本国は極端な格差社会となり、
先進国Ｇ７の中で唯一、平均収入が
３０年間余も上がらず、物価と不動産と
家賃と税率だけが上がる一方で、高齢化、
少子化、未婚率、貧困化は進行する一方が、
現状。）などの問題以外に、
現在でも未解決・非実現の、
夫婦別姓問題、ＬＧＢＴ問題
(カミングアウトして、男同士で手をつないで
歩いて居る。え？その当時では、
あり得なかった筈。)、
同性婚運動(同棲して、法律上は養子縁組
止まりで納得して居た筈。)などを、
ブチ込んで来たのが、どうしても不自然
それと、完全性転換者(今は、
性別適合手術と呼ばないと、
活動家さん達に叱られる？)は、
昭和30年にはまだ居ません。
闇で去勢だけすれば、男性ホルモンは
分泌されなくなり、更に女性ホルモン投与を
理解のある産婦人科医がしてくれれば(但し、
女性ではないので、健康保険は効かず、
あくまで全額自費で。)、豊胸、おまけに
美容整形まですれば完成形で、
去勢者の皆さんはハッタリで
女ぶって完全性転換者だと言って
商売をして居た筈です
美輪明宏教祖様、青江のママなどは、
下はいじらない主義。
日本で性転換第一号(実際には、
その１〜2年前にも数人の実例はあったが、
芸能人化はせずじまいだったので。)と
称されるカルーセル麻紀さん自身が、
テレビ番組内で幾度も語って居られます。
1942=Ｓ17年(戦時中)生まれ、
Ｓ30年代にゲイバーデビュー(10代後半)、
19歳(Ｓ30年代)で去勢手術&女性ホルモン投与
開始、女に見えたので、芸能人化したので、
完全性転換済みと言う事にして売っておいた。
実際にモロッコへ行って完全性転換したのは、
Ｓ48で、今年で満(マン。引っ掛けて。笑い。)
10周年記念です、と、Ｓ58放送のTV
番組内でも告白していらっしゃるし
(ＢeのＶＴＲを、マキは保存してあります。)、
その後の番組内でも度々その話題に
なって居ますし(マキも、御一緒した番組が
何度かあり、そこでも「去勢&女性ホルモン
投与開始は１９歳の早さだったが、
性転換タレントとして売り出したが、
実際にモロッコで完全性転換したのは
ずっと後だった。」と。)、女性へ性別
変更&名前変更したのは平成の後半でした。
マキも使われた事のある、
TVや映画や雑誌などでも完全性転換が
売りの大物のママさん
(故・銀座ローズママなど。)も、
彼氏とは養子縁組、養女を貰い、
女として生きて居られましたが、一生、
去勢手術と豊胸手術と女性ホルモン投与
止まりで、性転換はして居ませんでした。
今や時効だから初めて言っちゃったけど、
当時バラして居たら
口封じに●されて居たかも
ＮHKなのに、朝ドラなのに、
時代考証が正しく出来て居ないようです。
朝ドラ「寅に翼」を見て難しくて
理屈っぽくて重苦しい回が続くと、
前作「ブギウギ」のエンタメショーの
回の録画を見て、気持ちを明るく
立て直して居ます
それにしても、「寅に翼」の、
主人公の再婚相手役の岡田将生さん
(長身、細身、長過ぎる程の手足=腕脚、
小顔、色白、透き通るような美肌、
彫刻か、お人形さんのような美貌。気品。
インテリ。エリート。清潔感。高級感。
貴公子そのもの。実際の本人は下町の
江戸川区出身だが、役柄は東京の山の手の
お屋敷住まいの、超ボンボン。)には、
ただただうっとり見惚れるばかりです
が、綺麗過ぎる男性なので、
見て居るだけで満足で、
色恋の対象としては見て居ません
さほどイケメン過ぎず、
味と愛嬌と情のある三枚目で、
古風な日本男子、大和魂、正義漢、
熱血漢、武士道、
九州男児(実際の役者さんの出身地は、
大谷翔平クンと同じ東北の岩手県、
しかも大好きだった盛岡市。)、
バンカラ学生、弁護士、
当時で堂々とカミングアウトする
勇気のある男色家の役で、
ノンケの男性ファン達からまず先に
「#俺たちの轟」と呼ばれて人気大沸騰し、
その後に男色をカミングアウトして、
お相手まで公表してしまう当時としては
物凄い勇気に、更にＬＧＢＴＱ当事者達の
ファンが上乗せになって、
今やあちこちの番組にいろんな役で
引っ張りダコの、戸塚純貴クンに、
夢中です
あと１ヶ月余、今度の朝ドラも、
全部見るし、録画もします📺
朝ドラ中毒、朝ドラ依存症の、
ジョン&マキでした
ジョン&マキ
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