人との距離って
愛のかたち
なんだろうな



お互いが
心地良く居られる距離
というのは
相手によって違う



その違いが
『愛のかたち』



関係性
みんな違くてあたりまえで



みんな一緒は
無理してるか
達観しているか



だから
相手によって
違いがあっていいんだ



違いがあるもの





キャッチボールは重要


自分が投げたボールが
相手に届く
それだけでは
キャッチボールではない

きちんと投げたボールが相手から戻ってくる


このキャッチボールが
できる相手でないと
信頼関係は結べない



簡単なことを
大切にできるかできないかで
その人の人柄が
わかるような気がします


真っ直ぐの取りやすい
ボールでなくたって
頭上を超えるような
暴投だって
逆に全然届かない
短いボールだって
返してくれたという事が嬉しいし
伝わるんです



回数を重ねて
お互いに取りやすい
ボールを投げ合えるようになったら
素敵な関係になってる
そう思います



こっちから投げても
返ってこない場合は
どんな理由であれ
それまでなんです



キャッチボール
大切なことです








…永遠の課題かな。


たまたま土曜日
チビの学校の役員活動で
「人権」についての
講演会に参加。


そこで
カウンセラーで
シンガーソングライターの先生のライブを聴いた。


アコギと
ハーモニカと
歌のシンプルなライブ


だけど
すごく伝わった


伝えたい思いが
声になって
音になって
伝わるって
スゴいなッて


キレイな歌詞でなく
ありのままの
ホントに
その人の等身大の
メッセージが
すーっと心に届くって
スゴいなぁ…


音楽をやってる
端くれとして
考えさせられた
時間でもあった


先生は
愛とは
相手の心を
そのまま
包み込むことだと


存在を受け入れ
認めること


ただ
そこにいるだけでいい


…そう思えることが
愛だと



おおっきい心を
感じました



そして
素敵なヒントを
もらいました☆