EDOD_SUGURUの全国グルメ旅(時々世界とその他趣味)

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現在25歳。 1991.3.5 ジョンフルシアンテと奇跡的に一緒。ギター・ベース・ドラムできます、つまりマルチプレーヤー…作詞・作曲も全て手掛けます、つまりコンポーザー。'Every Day Of Despair'Vo/Gt.from MIE http://edod.moo.jp/
ここでは趣味全開の自己満ブログ!

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前日の仕事の朝6時起きと夜の飲み会を引きずったまままた朝6時に起き、一本電車を乗り遅れたもののなんとか関西空港に着いた。
12時のフライトだったので、しばらく日本食は食べれないと思いなぜか普段食べないすき家をかきこむ(機内食は嫌いなので一切食べない)
目的地のせいか、出発の機内からすでにアウェーで日本人は自分だけという感じだった。
久々のこの感覚に胸が踊った。


(飛行機から見た景色が綺麗だった)

予定通り中国での乗り継ぎもして、西安咸陽空港にたどり着いた(機内食は2回アイムフルと言い拒んだ)


(空港で食べたご飯)

ホテルまでは歩いて行けると思っていたので、一旦外に出て歩いてみたものの夜だし地理もわけわからず、一旦空港に戻ろうと思った。
空港に入ろうとするとセキュリティがあり、ここの人にホテルへの道を聞いたが日本人だと分かり普通にディスられた(対応してくれた人は頑張ってくれたが上に行って聞いてと言われた)なんとか空港に戻り、旅行サービス的な?なんか人が立ってて聞けるやつ、の人にこのホテルに行きたいと言うと、ホテルの人に電話してくれて迎えに来るから何番ゲートで待てと言われた、助かった。。

着いたのは夜なので、この日はおとなしくホテルで寝る。

次の日、今回の旅の目的地の兵馬俑へ。
事前にバスでの行き方を調べていたがかなり難しく時間もかかりそうだったので、ホテルにタクシーを呼んでもらい楽しました(日本の1/10程で利用できる)

タクシーの運ちゃんは爆音で音楽を流し歌いタバコを吸いながら兵馬俑まで届けてくれました。笑


(兵馬俑の高速道路降りる所)

とりあえずなにも食べて食べてなかったのでKFCを頬張り、兵馬俑へ。。


(始皇帝像)


(自撮り)


(入り口)

中に入り、広すぎて訳分からなかったが、順番に見て行った。
1〜3号館まであると知らず、最初に3号館に入ってしまった為、もう人の並んでるやつはないのかーとちょっとがっかりしたが、しっかり1号館にあった。

ついに、、念願の兵馬俑のメイン!

(膨大な量の実物サイズの人形と自撮り)
※これ全部人と同じサイズなんですよ

こんな事を何千年も前にしかも埋まってたってやばくないですか、秦の始皇帝の偉大さを目の当たりにした。
そもそもキングダムの影響で何となく行ってみよーて来ただけなんですが。笑


(兵馬俑帰り道はこのようになっており、買い物や食事するようにできている、うまく考えますなー)

見終わってまだ14時ぐらいだったので、タクシーの運ちゃんに西安の市街へ送ってもらい夜まで適当にぷらついた。


(街の人にまじってパシャり)

地球の歩き方に載っていた小籠包的な店に行き、麻婆豆腐を頼むとやたらバカにされた上に10元くらいぼったくられた(1元は16〜17円ぐらいなのでどうでもいい笑)


(最後街を出てホテル戻る前に入ったスタバにて大好きなティラミス)

その後夜になったので、タクシーを捕まえてホテルへ戻った(なかなか捕まらない上に一人目の人はぼったくろうとしてきたのでやめて、二人目の人に決めた。海外はこれが面倒)
ホテルへ送ってくれた運ちゃんは日本が好きらしく、翻訳アプリを使って会話しまくり、かなり良い人で少し名残惜しかった。日本は礼儀正しく環境がきれいで好きらしい。。

次の日11時ぐらいに遅めに起床し、空港まで着き、中国内での乗り継ぎも済ませ、無事に大阪にたどり着いた。
火曜日も休みを取っていたので新大阪駅のホテルに泊まった(もちろんまず大好きな難波にある中華そばふじいを食べてから)

今回の旅はそもそもキングダムに営業されて三ヶ月前ぐらいにいきなり、行こっかなーみたいな感じで始まった。
中国にはネット規制がある事を知らず、日本の検索サイトやSNSは全く使えなかった。
wifiは繋がるのになぜ何も使えないのかとずっと謎で、最終日の夜に地球の歩き方を読んでて気づいた。笑

関空の近くでたまたま、七つの大罪とゴールデンカムイの新刊が出てて持って行って助かった。。
スマホはただのカメラと化していました。

あとは英語が全く通じず、コミュニケーションに非常に困った。向こうの人が翻訳アプリでなんとか喋ってくれたが、そもそも自分が中国に行くんだから少しは中国語覚えていけばよかったと反省。。

歩道はノーヘルでクラクション鳴らしながらバイクが走ってくるのでなかなか危険。

そういった意味でも西安は今までの海外で一番難しかった。。

結局どこに行っても何とかなるし色々な文化の違いを楽しんで、日本に帰った時普段の生活がどれだけ楽でありがたいことかって分かりますね。日本は本当にご飯もおいしいし、色々環境も良いと思う。

またすぐにでも海外行きたいなー、次はスペインかな!