時計仕掛けのオレンジのDVDを購入した。

前に、1度だけ借りて観たことがあったのだが、
1度だけでは飽きたらず、探していたのだ。

実はこの映画を観てからというもの、
歩きながらIPODでクラシックを聞いていると、
なんだか超越したような気分になる。

なんでもやってのけられそうな、感傷的な気分というか。
センチメンタルな気分なのだが、恐ろしく残酷な事もできそうな状態というか。

とにかく”崇高”な精神状態になるのだ。


やはり、2度目もたまらなく面白い。

やみつき

今日は、会社の仕事納めだった。

それで、全員整列して、あいさつが行われた。
今年一年皆様のおかげでがんばれました、来年もよろしくお願いいたします、
会社の発展うんぬん、とかだ。

どうだっていい、くそくらえだと思いながら、腕組してぼっとしてた。

俺は極めてこういう慣習が嫌いだ。

みんな会社を出て行く際、よいお年を とかのたまっているのだが、
まじであれには辟易する。

だから俺はいつも通り、オツカレサマデースと言って帰った。




休日にカフェで雑誌を読むこと。

仕事帰りの電車内で、お酒を飲むこと。

映画を観ていて、やけにリスニングできる時。

いい映画を観た後の、映画館からの帰り道。気分が高揚してる。

かっこいいファッションの女性を見たとき。強いインスピレーションを受ける。