東村山散歩のレポ、かなり遅くなりました。
最終版です。
今日は志村けんさんと東村山との関係。
志村さんといえば東村山。
東村山といえば志村けんさん。
私だけでなく、多くの人がそのような印象を抱いているのではないでしょうか？
あの有名な「東村山音頭」は、鮮烈な印象をもたらしてくれました。(≧◇≦)
「いっちょめいおっちょめ、わ～～お！」
やはり、東村山が産んだ英雄だけあって、市内に志村さんをモチーフにしたものが幾つかありました。
まずは、東村山駅前にある「志村けんの木」
「東村山音頭」を通じて、東村山市の名を全国に広めた功績に対し、昭和51年（1976）に市が感謝状を贈呈。
これをきっかけに、東村山駅東口ロータリーに市の木である「けやき」3本が植樹されます。
このけやきを「志村けんの木」と呼んでいます。
さらに市制施行50周年を記念して、志村さん直筆の記念樹看板が設置されました。
さらに散歩の道中では、志村けんさんのパンを売っている店が。
本来、このようなパンがあるはずでしたが・・・。
あいにく人気製品だけあるようで、売り切れ・・・。
やはり朝いちばんとかで行くべきでしょうかね～。
そして、駅前にこんなお店も。
「だいじょうぶだ饅頭」が売っています。
どら焼きなどもあり、志村さんが市民に愛されていたかが分かるかと思います。
東村山は見所が本当に多いです。
この日の散歩は主に西側の散歩でして、東側にもさらにいろいろあります。
今度日を改めてまた訪れたいと思いました。（終わり）
※ 史跡などの紹介文は、「東京お散歩教室」主催の小島信康さん作成の資料を基にしております。
（日時指定投稿です）
