肺がんステージ２ｂ　6か月で寛解

鬱　１か月で治癒

胃潰瘍　3か月で治癒

　原因不明の頭痛　1日で消失

リウマチ　6か月で改善

パニック発作　２か月で寛解

アトピー性皮膚炎　１か月で改善

花粉症　翌年から無症状

原因不明の膝の痛み　2日で消失

原因不明の腰の痛み　２か月で軽快

娘さんの強迫性症状　6か月で平穏

…他

あなたはあなたのままで素晴らしい、本当の自分を思い出して進化する

ニューロセラピスト

病気引き寄せメンタルからの免疫力活性マインドマスター

よしだ順子です

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病気や不調は、自律神経の乱れによるもの、と言われてきています。

鬱病やガンなども、始めは自律神経の乱れから生じてくるのかもしれません。

自律神経の働きを理解してみると、病気や不調になる前に防ぐことができるようになるのではないでしょうか。

そもそも、自律神経とは一体何なのでしょう。

一緒に自律神経を理解し、快適で健康な身体でいる為のコツをつかんでいきましょう。

快適な生活を送らせてくれる自律神経

自律神経とは、交感神経と副交感神経の2つが交互に作用しています。

交感神経は、活動している時、覚醒している時、能動的な時に働きます。

副交感神経は、リラックスしている時、寝ている時、受動的な時に働きます。

この2つは、

どちらも大切で、両方の神経は、交互に作用する事で快適な生活が送れています。

しかし、

どちらか一方がより優位となり、交感がなされていない場合に、「生活が快適」とは思えなくなってくるようです。

潜在意識と直結している自律神経

自律神経は、私達の潜在意識と直結しています。

潜在意識は、私たちの顕在する意識によって司令を出さずとも、生きる上で必要不可欠な事を自動的に処理してくれています。

自律神経は、私達の体にとって、最も大切な心臓の収縮と拡張を交互にし、体に血液を循環させ、呼吸を取り入れるために肺の収縮と拡張を交互に動かし、他の臓器や感覚までにも交互に作用してくれています。

自律神経が交互に作用していないのを確認できる方法は、心臓の鼓動を感じてみてください。

鼓動がとても早くなっている時、呼吸が荒くなっている時は、交感神経が優位となり、

胸が締め付けられるような時、呼吸が浅くなっている時は、副交感神経が優位となっています。

自律神経が相互に働いていないことを容易に知るには

鼓動の動きや呼吸の状態でも判断できますが、

快適な気持ちか、または不快な気持ちになっているかで最も容易に判断ができます。

ご自分の感情を俯瞰してみて、今心地いいか、不快か、その感覚が1日のうちでどちらの状態の時間が多いかで、現在のあなたの自律神経の乱れを判断する事ができるでしょう。

笑っていたり、信頼していたり、安心している場合は心地が良いと感じるでしょう。

心地が良い時間が多い場合は、交感神経と副交感神経が良好に作用しています。

怒っていたり、不満を感じていたり、心配していたり、安心できていない時が多い場合は、交感神経か、副交感神経のどちらかが優位になっているでしょう。

自律神経を整えるには

感情を俯瞰してみて、不快に感じる原因を見つけ、そこに向き合ってみる事をしてみましょう。

「不快な事は、避けたら良い」と思われるかもしれませんが、簡単に避けれるならそれで良いのでしょう。

しかし、感情だけがいつまでも追いかけて避けたつもりでも避けられていない場合がありますよね。

その場合は、物事にしっかりと向き合い、その感情になっていた自分を認める事から始めてみると良いと思います。　

感情のベクトルを、外側（相手）から、内側（自分）に向け始めると、以外にも負の感情は落ちを取り戻し始めます。

そして、不快の原因となった対人と自分を照らし合わせ、統合させ、赦していく事で、自律神経は整ってきます。

感情の動きが、あなたの自律神経の動きを教えてくれるシグナルとなっていますよ。

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自分で自律神経の乱れを調律する方法