恋愛小説

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恋愛小説はじめました!( ⁼̴̀꒳⁼̴́ )✧
暇なときにどうですか꒰◍ඹ౪ඹ◍꒱
あ、普通に初心者なんで
批判コメ悪口やめてね。

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~棗~

この時期も暖かくなったもんだ。
俺はつぶやく。

登校中、何気なく坂を歩く。
これはきつい。

まだ入学したばっかの高校の道がきつい!!

はぁ。。。はぁ。。。

と、息を切らしながら歩いて。

すると、何気なく。本当に何気なく。通りかかった家を見つめた。



あれはなんだ?

花がたくさん咲いている庭の奥の窓に、
誰かいる。


んーーー?
はっ

俺はその瞬間、胸が大きく脈打つのがわかった。

ドクン。ドクン。

窓で庭を見ていたのは、綺麗な黒髪の美少女
目は少し茶色かかっている綺麗な瞳。
黒髪だが、和と言うより洋のオーラが漂って来る美女だ。唇がほんのりピンク色。

俺は彼女に目が離せなかった、

笑顔で花を見つめている。
すると、口がゆっくりと動いた、
なにを言ったかは分からないが。
言い終わった彼女の笑顔は、どこか悲しそうだった。

話して見たい。
声が聞きたい。

色んなことが頭をよぎる。
だが、
あ、やばい。遅刻する。。、
入学早々遅刻は、だめだな。
渋々高校へ向かう