前回の話です。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170722-00000036-asahi-soci

 

いよいよ、判決が出るようですね。『』はニュースからの引用です。

 

『海外からの旅行者の増加などもふまえ、タトゥーを入れた人たちを広く受け入れようとする政策の転換もある。観光庁は昨年、タトゥーのある外国人が温泉などの入浴施設を利用できるよう配慮を求める文書を公表した。担当者は「彫る理由はさまざま。反社会的勢力でなければ日本人も対象になる」という。』

 

これはわかります。厳しくなるよりも社会が認めてくる傾向になると思います。

国もインバウンド目的で動きますので、日本の経済が優先される部分でしょう。これはタトゥーを受け入れられる体制の事で、彫師の存在は別問題です。


 『彫り師たちが提唱するのは、ライセンス制や登録制といった、医師法とは異なる枠組み。衛生面などの基準を設け、講習などを経た人の彫り師としての活動を公認するというものだ。』

 

これはかなりハードルが高い、マツエクでさえ国家資格の美容師の免許が要るという時代です。コンプライアンス厳しいです。

講習などで良いのでしょうか?

最低でも講習、研修、試験は必要。その後施設登録(施設登録にも保健所などの指導が必要)など。

 

『院内集会に出た初鹿明博衆院議員(民進)は「タトゥー愛好者は多いし、20年の東京五輪にはタトゥーを入れた選手も参加するだろう。彫り師を摘発しても、衛生上問題があるヤミの彫り師を地下に潜らせるだけだ」と話す。』

 

正当な意見の様に聞こえますが、免許制にしても取らずにする彫師も増えると思います。オリンピックの事言っていますが、開催期間中にさほど問題ある?という気がしますね。彫師には関係ない話ですよね?なぜオリンピックをくっつけて来たのか分かりません。もう少し思慮深い意見が欲しいですね。国会議員なんですから。

 

入れ墨を入れる行為は現状でヤミ行為ですし、衛生面も勉強をする場所がないので、きちん知識と経験を持った彫師はほとんど皆無と思います。

 

寧ろ、摘発すれば無茶なことをして(未成年に施術など)問題を起こさなく、施術することに慎重になると思いますが。

30万という軽い罰則ではなくもっと厳しい罰則規定を作るのが一番良いと思います。私見では。

 

許可制みたいなことで本当の衛生面などを習得するのは不可能ですね。実際に医療で仕事をしていると看護師がどれだけ清潔と不潔が分かっていないかという現場を見ます。

簡単に出来るものではないという事をこの国会議員さんも認識するべきですね。

 

現状で言えば、マツエクをやりたい方は美容師学校に通っています。最初からマツエクの技術者になるために入学しています。

アートメイクは看護師免許を取る若しくは看護師がアートメークの技術を習得して、クリニックで医師の指導の下で施術を行っています。

 

タトゥーも同じで医師の免許というのはハードル高いのであれば看護師の免許を取り、医師の指導の下での施術(医療施設内)するというところがギリギリと思います。

 

これもグレーですけどね。