今日はザック選びの基準を伝授します



ザック選びの基準のひとつは、大きさ(容量)

目安としては、街中でも見かけるデイバッグが、大体20Lくらい。

日帰りの山行でも、食料、水、ライト、レインウエア、地図などは最低限必要なものだから、

これらを入れると考え、25Lは必要。

とりあえず山登りを始めようという人は、

まずは、このサイズを!

ノースフェイス オングストローム25
パタゴニア ヤーバパック
パタゴニア アイセンパック
マムート ニルバーナエレメント




















山小屋泊を目指すなら30L以上は欲しい。

パタゴニア
マムート ネオンエレメント
ワイルドシングス ICE SAC













そして憧れ?のテント泊なら、衣食住のすべてをかついで行くことになるので、

容量は50L以上は必要だ

基本的な装備にテントシュラフ、マットも収めなければならない。

ただ、仲間と一緒のテントに泊まる場合は、共同装備となるので担ぐ量が変わってくる。

装備量は、ケースバイケース。

経験とともに必要装備の感覚もつかめるようになって来る。

最初は日帰りなら25L以上

山小屋泊なら30L以上

テント縦走なら40L-50Lと検討をつけておこう