はじめまして、ジョーです!


もうすぐ11月で、受験生のみんなはプレッシャーを感じ始めている時期だと思いますが、
単刀直入に人よりも何倍も苦しい受験期を味わった自身の経験を共有したいと思ってブログを始めました。
まだ、受験の記憶が薄れないうちに…



では、自己紹介から


僕は🇺🇸と🇯🇵のハーフで、日本に生まれてすぐにサンフランシスコに引っ越し、四歳まで住んでいました。だけど記憶はほとんどなく、いわゆる英語出来ない系ハーフになり、日本語も中途半端になってしまいましたチーン


日本に戻ってからは、高等教育を全て公立に通ったので、普通の学生生活を送りました。
絶対挫けないダイヤのメンタルだけは10年以上続けてきた剣道のお陰で身につき


高校に入る際は、某都立T高校に剣道のスポーツ推薦で合格したため 合格発表の次の日から、鬼のような練習に明け暮れる毎日でした。

         
          僕の青春は、剣道に奪われました真顔


高校の時の夢だった彼女も出来ぬまま(彼女いなさ過ぎてゲイ説浮上)、過ぎてった高校生活に大学受験の時期が刻々と迫り、予備校にも行っていなかった僕は

→センターが何かわからない
→東大京大早慶しか知らない
→対策がわからない


の状態で高校の2年生の冬を迎えました。




当時の僕は、Englishという科目にかなり苦しめられていました。ハーフである以上、英語が出来る!というレッテルを一方的に貼られるが故に、英語が堪能でなければいけないプレッシャーを感じつつ、アメリカ人としてのアイデンティティーを確立するためにも英語をマスターすることが僕にとっては1つの義務でした。

その反面、英語が出来ないハーフ(しかもアメリカ)という自分に長年コンプレックスを抱き、英語に若干の恐怖すら感じてました笑



逃げたいけど、ハーフである以上避けれない叫び
コンプレックスの最善の解決策はただ1つ

ネイティブレベルまで英語を使えるようにする事



↓↓そこで見つけたのがここ↓↓

早稲田大学国際教養学部!


別の名をSILS(シルス)
→この学部では英語を学ぶのではなく、英語で学ぶため確実に英語の実用性を向上できる環境だと確信し

ここに入れれば、自分は変われる!

僕はこの学部を知った日から、第1志望をここに
決定し合格することを決意しました。


しかーーーし、とんでもないことに当時の僕の偏差値はなんと30台ポーン


もちろん、周りの反応はご存知の通り無理だろっです笑
そもそも、早慶に行ければ崇められるようなレベルの大学に、期末テスト下からトップ5の僕には現実的にも厳しいものがありました

            でも、現実を知らないバカ(僕)



この後起こる生命をも揺るがす波乱万丈の受験期を知る由もないまま、第1志望を早稲田大学国際教養学部目指すことにしました。


今後は、現役、浪人、二浪に区切りながら実体験を語りつつ、アドバイスも挟んでいきたいと思います!!!

では、アディオス!