この2~3日春のような暖かさが続き、しみじみ太陽の有難さを感じた。

上の画像は巴川土手から見た富士山だが、いつ見ても美しい。

 

特に書くこともないのだが、近況を記しておこう。

 

1月19日に父の一周忌を行った。

親戚と身内合わせて14人。あいネットの送迎バスでお寺へ行き、11時より法要。墓に参り、12時過ぎから食事会。2時過ぎに解散。

私は墓参りと食事会の席で謝辞を述べ、父の一周忌は無事終了。

これで一段落。来年の三回忌は限られた身内だけでやるつもり。

この後息子を施設にいる母に会わせたが、案の定母の反応は無かった。もう私のことも分からなくなっているので、仕方ない。

 

さて、話題を替えよう。

高校サッカー選手権。静岡学園が25年ぶりに優勝した。

準決勝は守りに徹して攻めてこない矢板中央から、土壇場でPKをもぎ取り1-0。決勝では青森山田に2点先行されながらの大逆転で3-2。前半終了間際に1点返したのが大きかった。

静岡県は最早サッカー王国とも呼ばれないが、静岡の底力を全国にアピールした感があった。

 

優勝カップを受け取る早田ひな

次は卓球の話題。

同じ19日に全日本卓球選手権男女シングルス準決・決勝があり、東京五輪に選ばれなかった早田ひなが、伊藤美誠、石川佳純を破り初優勝を飾った。

早田はダブルスでは伊藤と組み、全日本を3連覇、2018世界選手権では銅メダルを獲得した実力派。五輪には補欠でも良いから参加させるべきだ。

 

仕事では、早朝の重要スタッフであるHさんが、怪我で入院してしまい、暫くは厳しい状態が続きそうだ。