令和2年が明けた。

元旦。かみさんと二人新年を祝い、日本酒で乾杯し、お雑煮を食べる。

まだ喪中だし、お節料理にも飽きたので、お雑煮以外は数の子と蒲鉾のみ。

酔い冷ましを兼ねウォーキング。

1時間ほど歩き、家々の玄関を見て回ったが、国旗を掲げてあったのは僅か2軒のみ。

日本国民が祝日に国旗を掲揚しなくなって久しいが、学校が子供たちに教えないのだろう。

それだけ日の丸が嫌いな教師が多いということだ。

中国人による北海道の土地買占めといい、川崎市のヘイトスピーチ条例といい、このまま手をこまねいていれば、50年後には日本は日本でなくなっているだろう。

 

帰宅してからは、午後2時半まで恒例の「ニューイヤー駅伝」をテレビ観戦。

箱根で活躍した選手たちが、実業団入りして上州路を駆ける姿を見るのは嬉しいものだ。

夜はやはりテレビの「芸能人格付けチェック」。バカバカしいのだが、つい最後まで見てしまう。

 

護国神社

1月2日。昨日今日と仕事は休みなので、朝はのんびり。

午前中はかみさんと護国神社へ初詣に行く。

元日より空いていて、ゆったりお参りが出来た。

帰宅後は専ら「箱根駅伝・往路」をテレビ観戦。

往路優勝は青学。やはり強い。駒大、早大、東洋大の強豪校の出遅れを尻目に、東京国際大、創価大の活躍がレースを盛り上げた。

 

1月3日。

この日は仕事。三が日とあってお客さんも少ない。

帰宅後は「箱根駅伝・復路」を観戦。

総合優勝は青学。原監督は誰もが知る多忙な有名人だが、彼のやり方は間違っていないということだ。

2位は東海。3位が国学院、出雲優勝はフロックではなかった。

優勝争いも面白かったが、今年はシード権争いが印象的だった。

11位で襷を受けた創価大の嶋津。10位の中央学院を捉えるのは難しいと思われたが、区間新の激走で9位、初シードをもぎ取った。

この後、高校サッカーも観戦。

強い静岡が帰ってきた。静学がベスト8に進出。

こうなれば狙うは優勝のみ。

 

今年初の更新。タイトルは「三が日」だが、今日のことも書いておこう。

仕事から帰宅後、テレビと買い物(実質かみさんの運転手)。

午後はジムへ行き、走り初めで汗を流す。

明日はアコギの弦を張り替えて、ビートルズや陽水を弾いてみよう。