散歩コースの途中にある田圃は苗が伸びて、緑が梅雨空に映えてる。
このブログ、毎回相も変わらない画像と話題だが、去年初参加した「ふじかわキウイマラソン」に、今年もエントリーした。
目標がないと、普段行くスポーツジムの練習もつい手を抜きがちになる。年2回のマラソン大会参加は、モチベーションを維持していく上で最低限の目標である。
音楽活動は目標を失ったために全く行っていないし、楽器にも触っていない。
秋の本番(春は日本平桜マラソン)に向けて、じっくり走力を養っていこう。
さて、音楽の話題では、マキタさんのお店へ6月26日、3か月ぶりに「Hiddy&Satty」のライブを観に行った。
Sattyさん、この日のコスチュームは和柄の洋装。
Hiddyさんもギターをフルアコに替え、ジャズっぽいアプローチだ。
「蘇州夜曲」「支那の夜」「サンフランシスコのチャイナタウン」など、「上海バンスキング」をイメージした選曲。
第一~第二部合わせて16曲、Hiddy&Sattyワールドを堪能した。
中一週おいて7月10日、今度は黒木君のライブに出かけた。
彼の人気はジワジワと上がっていて、私がお店に入ると既に6人のお客さんが開演を待っていた。
けいこさんも開演寸前に見えて、オーディエンスは10人を超えていた。
オープニングは鉄板の「誰も知らない子供のロマンス」。
「こんな雨の日は」「虹の彼方に」と続き、「風を集めて」「スイート・ボーイ・ブラック」で終了。
第二部は「ナイト・バード」「砂の中」「突然の贈り物」「涙の海」と続いて、マキタさん登場。二人でビートルズナンバーを3曲、お馴染みのコンビネーションで我々を沸かせた。
満面の笑みでインタビューに応える鈴木愛
さてさて、後半は女子ゴルフ。
6月23日の「ニチレイ・レディース」では、私の応援する鈴木愛が、プレーオフで黄金世代の一人高橋彩華を破り3勝目をあげた。
さあ目標の5勝まであとふたつ。
15Hで15mのロングパットを決めギャラリーに応える渋野
続く7月7日の「アネッサ・レディース」では黄金世代が巻き返し。
天才渋野日菜子が、韓国のイ・ミニョンを破り、今期2勝目をあげた。
獲得賞金総額も鈴木愛を抜いて日本人トップ。そして全英オープンの出場権も得た。
男子と比べ女子ゴルフは、多くのギャラリーが詰めかけ、河本、渋野、勝、新垣、原などの黄金世代(1998年生まれ)と、鈴木、上田、比嘉、成田などのベテラン実力者組との対決構造で、いやが上にも盛り上がっている。