少々時間が経過してしまったが、勤め先の慰労会での私の唄三線をYouTubeにアップしたので、振り返ってみたい。
9月24日投稿の内容では「上手く歌えた。会心の出来だ。」と手放しの自己評価だったが、同僚に撮ってもらった動画を見てみれば、とても人様に披露できるような代物ではない。
ゆったりしたテンポで入ったのに、観客の手拍子を聞いた途端どんどんテンポが速くなっていき、最初と最後を比べるととても同じ曲とは思えない。
まあ会場には「なりやまあやぐ」をご存知の人は一人もいないので、拍手に包まれて退場できたが、A師範やNさんに見られたりしたら合わせる顔がない。
唄三線に限らず、ウクレレの弾き語りも、充分練習を積んで臨まないと、ライブハウスのステージなど恐れ多いことだ。