15日のUHU「昭和フォーク村 カバーグランプリ」は大きなミスもなく無事終了した。
2曲目に歌った「鮪に鰯」の出来が良かったので、動画をFace bookにアップした。予想以上の反響をいただき嬉しかった。
カバーGPには初回から参加し6回目を数えるが、まだGPを戴いたことは無い。私ごときのレベルでは、出させてもらうだけでも有り難いと思わなければいけないのだが、時々メゲそうになることもある。
そんな時、ボス(オーナーのシンヤさん)からいただく励ましの言葉は、私を奮い立たせてくれる。
私は誰のためでもなく、自分が楽しむために音楽をやっている。楽しい自分の気持ちが相手に伝わり、聴き手も楽しくなってくれれば存外の喜びだ。
今の私の原動力は「カバーGP」。このイベントに出るために、40年前に自分で作ったフォークソングの譜面を引っ張り出したり、ネットで調べたり、Youtubeを見たりしながら、3曲のエントリー曲を決める。
まず最初に、あのミュージシャンのあの曲を歌いたいという衝動がある。歌詞やメロディーが分からなければ前述した方法で覚える。そして残り2曲を何にするか検討、決定する。
例えば9月にカバーしたRCサクセションの場合、まず「僕の好きな先生」を歌いたいという強い思いがあった。ステージに上るためにはあと2曲覚えなくてはならない。
「ハード・フォーク・サクセション」というCDを購入し、ウクレレ弾き語りに合いそうな2曲を選ぶ。パソコンで歌詞を打ち込み、手探りでコードをつけていく。そして自分流にアレンジする。
ジョージ浜口の売りはウクレレでフォークを歌うことだ。他の人と同じことをやっていては意味が無いし注目されない。
そんな経緯で、11月19日に行われる第7回カバーGP出演に向けて、私の行動を日記風に簡潔に記録していくことにした。 (続く)
2曲目に歌った「鮪に鰯」の出来が良かったので、動画をFace bookにアップした。予想以上の反響をいただき嬉しかった。
カバーGPには初回から参加し6回目を数えるが、まだGPを戴いたことは無い。私ごときのレベルでは、出させてもらうだけでも有り難いと思わなければいけないのだが、時々メゲそうになることもある。
そんな時、ボス(オーナーのシンヤさん)からいただく励ましの言葉は、私を奮い立たせてくれる。
私は誰のためでもなく、自分が楽しむために音楽をやっている。楽しい自分の気持ちが相手に伝わり、聴き手も楽しくなってくれれば存外の喜びだ。
今の私の原動力は「カバーGP」。このイベントに出るために、40年前に自分で作ったフォークソングの譜面を引っ張り出したり、ネットで調べたり、Youtubeを見たりしながら、3曲のエントリー曲を決める。
まず最初に、あのミュージシャンのあの曲を歌いたいという衝動がある。歌詞やメロディーが分からなければ前述した方法で覚える。そして残り2曲を何にするか検討、決定する。
例えば9月にカバーしたRCサクセションの場合、まず「僕の好きな先生」を歌いたいという強い思いがあった。ステージに上るためにはあと2曲覚えなくてはならない。
「ハード・フォーク・サクセション」というCDを購入し、ウクレレ弾き語りに合いそうな2曲を選ぶ。パソコンで歌詞を打ち込み、手探りでコードをつけていく。そして自分流にアレンジする。
ジョージ浜口の売りはウクレレでフォークを歌うことだ。他の人と同じことをやっていては意味が無いし注目されない。
そんな経緯で、11月19日に行われる第7回カバーGP出演に向けて、私の行動を日記風に簡潔に記録していくことにした。 (続く)