
「マキタさんとみっちゃんトコ」の毎月第四木曜日は丸山研二郎の日。
24日、4か月ぶりに彼のライブに行った。
7時55分、お店のドアを開け、マルケンさん、マキタさんに挨拶。
風太さんがお客さんとして見えていた。
いつもの席に着き、厨房の純子さんにも挨拶。ジントニックを注文。
8時15分、第一部スタート。お客は3人。途中で3人増え計6人となる。
スタンダード「ブルー・ムーン」、オリジナル「春」、ボサノバ「トラベシーヤ」、ボズ・スキャッグスの「ウィア・オール・アローン」、オリジナル「光の雨の国」、インストで「見上げてごらん夜の星を」、ラストはS&G「キャシーの歌」。

9時20分、大木さん夫妻も見えて観客は8人。
第二部はマキタさんとのS&Gコーナー。
いつものように「ミセス・ロビンソン」でスタート。
2曲目はサプライズ。「ハッピー・バースデー・マルケン」!
5日ほど早いが、みんなでマルケンさん31歳の誕生日をお祝い。
S&Gに戻り、「サウンド・オブ・サイレンス」「スカボロー・フェア」「4月になれば彼女は」「コンドルは飛んでゆく」「明日に架ける橋」、ラストは「バイ・バイ・ラブ」。
バースデーケーキのお裾分けをいただき、飲み物お代わりはジンバック。
マキタさんに12月のゲスト出演のお話を正式に受諾。
10時20分、最終的に10人のお客さん。
第三部はインスト「虹の彼方に」でスタート。PPMの「500マイル」、中島みゆきの「ホームにて」(懐かしい。マルケンの引出しの多さに感服)、スタンダード「ムーン・リバー」、オリジナル「蕗の傘」「種山が原」、ラストは「スマイル」。
マルケンさんは静岡一のヒーリングミュージシャンだと思う。スタンダード、ジャズから島唄まで、レパートリーの多様さは驚きだ。演奏・歌唱技術・MCなどツボに嵌る。
その彼が全曲インストの新しいCDを発表し、私は早速購入した。

終バスが気になったのでサインは後日してもらうことにして、11時私はお店を後にした。