昨日11日は朝日カルチャー三線教室の日。
午後5時45分、受付へ。ちょうどY田さんと一緒になった。
教室には既にK本さん、先月から新入のS藤さんが準備を始めていた。
程なくM月さんが入室しお稽古が始まった。
まずは「安波節」。「踊くはでさ」「かぎやで風」と古典が続いた。
D本さん、K丸さん、Ⅰ瀬さんと入室し、この日は8人が稽古を受けた。
続いてコンクール課題曲「恋の花」「遊びションガネー」「世宝節」「染なし節」。
「やっちゃー小」「白鳥小」。ここら辺りになると指を動かすだけで精一杯。(^_^;)
今月の新曲は「黄金の花」。ポピュラーな曲だが、歌と三線のタイミングがよく分からない。
「梅の香り」で一息ついて、リクエストコーナー。
「デンサー節」「唐船どーい」「19の春」「永良部百合の花」、私は「19の春」の元歌と言われる「与論小唄」をリクエスト。
午後8時、初級クラスの方々が入室。
9月22日の「カルチャー祭」に向けて、候補曲を合同で練習した。
「安里屋ユンタ」「安波節」「涙そうそう」の3曲。我々のクラスでは皆暗譜しているレベルの曲だが、沖縄三線を一般の人たちに親しんでもらうにはグッドチョイスと言える。
8時半、お稽古は時間通り終了し、私は教室を後にした。
以前はこの後の飲み会を楽しみにしていたが、時は流れた。皆それぞれの方向へ散っていく。
帰宅し、一風呂浴びて、かみさんの料理とジンリッキーで日常の平安に戻った。